おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2019年12月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2020年02月分)

2020年01月31日(金) 晴れ * 5773
今日のグリンデルワルトの天気は、曇りから晴れ。
グリンデルワルトから電車やバス、ロープウェイを乗り継いでシルトホルンのスキー場へ、5名のお客様を
スキーコースガイドにご案内。
グリンデルワルトから優に2時間はかかる。
途中のビルクでロープウェイを下りて、ここでまずは足慣らしで滑る。
その後、シルトホルン山頂へ。
映画007の撮影地でもあり、007の様々な展示を行なっている。
007のハイライトシーンの映画を見たり、ロケの様子を見たり。
そして有名な回転レストラン「ピッツ・グロリア」で昼食。
このレストランももちろん、映画のロケ地となって使われている。
天気はやがて晴天に。
出だしの45度の急斜面を滑り、下って行く。
今日は気温が高くて、汗だくだく。
まるで「春スキー」のような陽気だった。
帰りも、ロープウェイ、バス、登山電車を乗り継いでグリンデルワルトへと戻る。
回転レストランの「ピッツ・グロリア」と、後方にアイガー、メンヒが。 レストラン内部からアイガーなど360度の景色が見れる。
大型ロープウェイが太陽に。 お客様の方々と。
2020年01月30日(木) 晴れ * 5772
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
グリンデルワルトから車でツェルマットの玄関口である、テッシュに向かう。
ここで、ツェルマット滞在を終え、グリンデルワルトに向かう3名のお客様を車でお出迎えして、グリンデルワルトへとお送りする。
ツェルマット地方は昨夜から雪が降った様子。
新しい雪が道や周りの景色に輝いていた。
2020年01月29日(水) * 5771
今日のグリンデルワルトの天気は、雪。
昨夜から雪が降り始め、1日中雪模様。

2名のご夫婦をスキーにご案内。
登山電車でクライネ・シャデックに上がり、ここで2本滑る。
休憩の後、ラウバーホルンからヴェンゲンまでのワールドカップコースを滑る。
(2週間前には、ここで男子滑降競技が開催されたコースである)
写真を撮りつつ、休憩しながら、ゴールまでの4.3kmを約45分で滑り降りる。
(大会では、優勝者のタイムは、2分23秒である=2年前の大会の実績)

ヴェンゲンから大型ロープウェイでメンリッヒェン山頂へ。
ここのレストランで昼食。
そして、グリンデルワルトまでのロングランを滑り降りる。
本日の走行距離は20km。標高差は3,270m。9つのリフトの乗車。
降雪で真っ白なグリンデルワルト駅前。 クライネ・シャデックのスキー場も、真っ白。
2020年01月28日(火) 曇り * 5770
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
お昼ごろから雨が降り始め、雪へと変わった。
私は、日本から到着の5名のお客様を迎えに、チューリッヒ空港へ。
グリンデルワルトへ戻ると、辺り一面雪景色。
5回目(?)の降雪だった。
2020年01月27日(月) 晴れ * 5769
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
晴天が続く。
雪は降らない。
どっちも、どっち。(苦笑)
午前10時のグリンデルワルト村の景色。
2020年01月26日(日) 曇り * 5768
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
お休みで、自宅でスキーのワールドカップ(男子回転競技、オーストリアのキッツビュールで開催)を見て、
オーストラリアのテニスのATPカップを見て過ごす。(笑)
スキーでは、スイス人選手Daniel Yule (ダニエル・ユーレ)が優勝するのが51年ぶりという快挙。
素晴らしい!
51年ぶりに優勝したスイス人の Daniel Yule (ダニエル・ユーレ)選手。
2020年01月25日(土) 晴れ * 5767
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
今朝は、グリンデルワルトに滞在されていた6名のお客様を車でチューリッヒ空港へとお連れする。
土曜日ということもあって、道路は空いているので、約2時間15分ほどで到着。
グリンデルワルトでは晴天だが、標高が低くなると「雲海」の下となるので、ガスで真っ白!
そして、気温も下がる。。。
典型的な冬の天候である。
グリンデルワルトへと向かう途中。(前方の山がヴェッターホルン) 沢山のスキー客が早朝からやって来て、屋外駐車場は満車。
2020年01月24日(金) 晴れ * 5766
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
徐々に観光客、そしてスキー客の姿が多くなってきたかな〜〜。
まあ、某アジア系の団体客は、相変わらず多いけど。。。。
2020年01月23日(木) 晴れ * 5765
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
今朝がたも、アイガー北壁を見ていたら、今度は別々の場所でヘッドランプが動いているのが見えた。
昨日見た登山家は、もう頂上まで登って下山しているだろうし、今朝のはまた別パーティだろう。
1つは、アイガー北壁の頂上に近い場所に。
1つは、アイガー東山稜に。槙さんの小屋付近。
無事に登頂することをお祈りしています。
毎日天気がいいし、気温が低いので登山家も多いんだろうな〜。
2つの登山パーティ(2名づつ?)がアイガー北壁とアイガー東山稜を登っている。(赤丸)
我が家から肉眼でヘッドランプが見える。午前07時15分の画像。
2020年01月22日(水) 晴れ * 5764
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
ず〜〜と晴天続き。

起きてから、朝方にアイガーを見るのが私の習慣なのだが、今朝がたは、2つのヘッドランプが動くのが見えた。
「お、登っているな!」
アイガー北壁は夏場に登る登山家も多いのだが、冬場に登る登山家もいる。
特に、1〜2月ごろのアイガー北壁は氷が固まっていて、夏よりも登りやすいという。
夏場だと、落石や氷が落ちてくることが多いらしい。
あの「スピード登山家」のウェリ・シュトックも、2月の冬季に2時間26分という超人的な速さでアイガー北壁を登っているのである。
2人の登山家がアイガー北壁を登っている。(赤丸)
我が家から肉眼でヘッドランプが見える。午前07時20分の画像。
2020年01月21日(火) 晴れ * 5763
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
事務所での仕事。
夜には、長男のアイスホッケーの試合をグリンデルワルトのスポーツセンターに見に行く。
長男は現在、グシュタードという場所で働き、住んでいる。
その地元のアイスホッケーのチームに所属している。
そのチームとインターラーケン近くのチームの試合があるのだが、その試合場所がグリンデルワルトとなっている。
午後8時からの試合。
小さい子供の時代では、試合は土曜日とか水曜日の午後に行なわれる事が多いのだが、大人となると、みな仕事をしながら
アイスホッケーも行なっているので、どうしても夜の練習や試合となるのである。
息子も、昔はグリンデルワルトのチームで活躍していたが、住まいがグシュタードになったので、そこのチームに所属している
という訳である。
さて、試合の方は、結局5対3で息子のチームが勝った。
息子は、グリンデルワルトの実家に戻ることなく、そのままグシュタードに帰って行った。
(明日からの仕事もあるので・・・)笑
背番号9番が、長男である。 試合終了後、ベンチに戻るメンバー。(中央左が長男)
2020年01月20日(月) 晴れ * 5762
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
グリンデルワルトの駅前バスターミナルでは、「ワールド・スノー・フェスティバル」が行なわれている。
これは、元々日本の札幌の雪まつりチームが始めたものだが、グリンデルワルトでは、
「1週間の間に雪像を作り、これを観光客などが採点して表彰する」という内容で、今年ですでに38回目の大会となる。
今年は、アメリカ、ドイツ、イギリス、韓国などの10か国のチームがやって来て、雪像を作っている。
今年のテーマは「ホスピタリティー」という。
01月24日の金曜日に審査発表が行なわれる。
アメリカからは2つのチームが参加している。 アイガー北壁をバックに、スイス・チーム。
2020年01月19日(日) 晴れ * 5761
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
ゆっくり目に自宅を出発して家族でスキーに行く。
(息子とのスキーは2年ぶりだが、家内はもっと数年ぶりとなる)

新しくできたメンリッヒェンバーンに乗ってメンリッヒェンへ。
ここで1本気持ちよく滑って、トラバースしながらクライネ・シャイデックへと向かう。
(滑って乗り物=チェアーリフト・・・を3回繰り返すと、クライネ・シャデックへ到着する)

クライネ・シャデックの「レストラン・グリンデルワルト・ブリック」で昼食。
ここは昔からあるレストランで、クライネ・シャデックから離れているので、観光客も少ないし、料理もうまい。
(ただ、ここへは歩いてくるか、スキーで滑って来るか・・・しか来れない)

ラウバーホルンからヴィキシー、ファウルボーデンを滑ってクライネ・シャデックでお茶タイム。
その後、家内は電車で下山。
私と息子は、途中駅の「ブランデック」まで、標高差728mをノン・ストップで滑る。
所要時間は、9分。
本日の滑走距離は16km。滑った標高差は4,200m。
メンリッヒェン・バーン 家族のショット。メンリッヒェンにて。
メンリッヒェンからシュレックホルン(左)とアイガー(右)。 アイガー北壁。メンリッヒェンのスキー場から。
2020年01月18日(土) 晴れ * 5760
今日のグリンデルワルトの天気は、朝方は曇りで、やがて晴れに。
昨夜から雪が降り始め、1か月ぶりの「雪かき」から始まった。
やがて、天気も晴れてきて、アイガーなども綺麗に見えてきた。

テレビで、スキーのワールドカップ男子滑降競技を見る。
ただ、昨夜からの降雪の為、コースの雪が柔らかいとの事で、本来のスタート小屋からスタートせずに、
コースを短くしてスタートに。残念。
結局、スイス人選手、ベアート・フォイツが、優勝!!
(2018年に続いて2勝目! 2019年は2位だった)

スイスでも全国的な大会でもあるヴェンゲン、ラウバーホルン・ダウンヒルレースは、物凄い人気があり、
テレビ中継は勿論の事ながら、スイス政府の大臣も現場に見に来るし、スポーンサーのスイス・インター
ナショナルの大型旅客機とスイス空軍のジェット戦闘機が編隊で飛んでくる。
この大会は、ヨーロッパ・クラシック・レースの1つで、今年で90年(回)を迎える。
1か月ぶりの雪かきで始まる。 やがて、アイガーが見えてきた。
ベアート・フォイツ選手のスタート(テレビの画面) 滑降競技の表彰式(テレビの画面)
2020年01月17日(金) 晴れ * 5759
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
ず〜〜〜と晴天が続いている。
スキーのワールドカップの男子コンビネーション(回転競技と滑降競技)がヴェンゲンとラウバーホルンで行なわれた。
残念ながらスイス選手の入賞はなく、1位はオーストリアの選手だった。
夜には、ヴェンゲンで表彰式が行なわれテレビでも放送された。
明日は、メインイベントの「男子滑降競技」である。
表彰式のテレビ画像
2020年01月16日(木) 晴れ * 5758
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
事務所での仕事。
ヴェンゲンのラウバーホルン(スキー場)では、週末のワールドカップの為の滑降競技や回転競技の練習が行なわれており、
観戦するスキー客が多くやって来ている。
年に一度の大イベントである。
午前06時30分のグリンデルワルト村の景色
2020年01月15日(水) 晴れ * 5757
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。

ニュースから・・・
『国外在住者のネットワーク「インターネーションズ」が発表した2019年版「外国人にとって住みやすい街ランキング」
にはスイスから7都市がランクインした。いずれも20位以内で、特に安全性や域内交通、環境が高い評価を受けた。

しかし外国人がスイスに移住するのはそう簡単ではない。移住しやすさでは、チューリヒやベルンは世界最低レベルに
位置する。
生活費の高さは減点要素だが、「個人資産と住宅事情」や「都市での働きやすさ」は都市によって評価が分かれた。
世界82都市を調査した今年のランキングでは、どこが最も良い移住先とされたのか?1位は台北で、クアラルンプール、
ホーチミン、シンガポール、モントリオールが続いた。
ワーストにはパリ、ラゴス、ミラノ、ローマが並び、最下位はクウェート市だった。
では入賞したスイスの7都市を詳しく見てみよう。

8位 ツーク
ツークはスイスで最も住みやすい都市というだけではなく、世界で最も生活の質が高いと評価された。
実際、域内交通に不満を唱えた回答者は1人もおらず(世界平均は19%。以下、カッコ内はいずれも世界平均)、
環境の質(17%)、身の安全(19%)も満点だった。ツークは地域経済の状況も91%が満足しており、世界のトップ(66%)。
ただ職の安定は82都市中44位と振るわなかった。
ツークは「移住のしやすさ」は58位。回答者の35%が地元の文化に馴染みにくいと感じ(20%)、31%は地元住民が
外国人居住者に対して友好的でないと考えている(19%)。

10位 バーゼル
バーゼルに住む外国人は生活の質を高く評価する(6位)。
特に身の安全は93%、地元交通システムは98%、環境の質は93%と満足度が高い。
しかし他のスイス都市と同じく、移住しやすさは62位と低い。「歓迎されていると感じる」項目も71位。
「地元住民が友好的」と「友好・社交性」はともに63位だった。
「個人資産と住宅事情」(14位)や「地域の生活費」(43位)はスイスの都市では最も高い評価を得た。
外国人の78%(57%)は自身の経済状況に満足している。

36位 ローザンヌ
ローザンヌは2019年の住みやすい街ランキングで、「都会生活の質」(14位)以外はおおむね平均的な評価だった。
94%の外国人は環境の質に満足しており(71%)、世界6位。身の安全も94%と満足度が高い。
一方、移住のしやすさでは53位、親しみやすさ・社会性では77位に。住まいを見つけるのが難しいと考える外国人が
66%(同32%)と多く、容易さで世界73位に甘んじた。見つけるのが難しいだけでなく、家賃の支払いに苦労する外国人は
60%にのぼる(同44%)。

38位 ベルン
スイスの首都ベルンは都会生活の質が世界7位と高評価を得たが、移住のしやすさは79位と最低レベル。
他のスイス都市と同じように、環境の質97%、身の安全93%、域内交通97%は満足度が高い。
移住のしやすさについてはスイス最低の79位。世界最下位のクウェート市、パリ、コペンハーゲンに次いで移住しにくい都市だ。
58%(35%)がベルンで友達を作るのは大変だと感じている。ベルンでの社会生活に不満を抱えている人が37%と、
世界平均の27%を上回る理由の一つだ。
都市での働きやすさは44位で、外国人は長所・短所の両方を感じている。職の安定に満足する人は71%(59%)と世界6位で、
経済状況は89%(66%)が前向きにとらえている。一方、仕事そのものに満足している人は58%(64%)、地元の雇用機会が
不足していると考える人は37%(27%)で、「仕事とキャリア」項目は世界75位だった。

41位 チューリッヒ
チューリヒは暮らしにお金がかかる街という評判を確立させている。
「地域の生活費」で68位、「個人資産と住宅事情」で61位に入った。
この2項目でチューリヒより評価が低いのはジュネーブだけだ。外国人の51%(32%)が住居を見つけるのが難しいと答え、
家賃に手が届かないと考える人は62%(44%)にのぼる。
チューリヒは生活の質でツーク、東京、台北に次ぐ4位に立った。チューリヒに住む外国人の95%は非常に安全だと感じ、
92%は環境の質に満足している。
だが移住のしやすさは73位。35%は社会生活に不満を感じている。52%は友達を作りにくいと感じ、36%は地元住民が
外国人居住者に対して友好的でないと考えている。

53位 ルガーノ
ルガーノは安全で安定した都市とみられている。「安全・政治」項目でツーク、シンガポールに次ぐ3位に選ばれた。
ルガーノに住む外国人の97%は安全だと感じており、73%が個人的にもとても安全だと考えている。
だが職の安定についてはこうはいかない。31%が不満を唱えており、満足度は世界74位だった。地元の経済状況も24% が
マイナス評価で世界58位、スイスで断トツ最下位だった。外国人の31%(19%)は仕事に不満があり、55%が地元の
雇用機会が不足していると考える。

69位 ジュネーヴ
同ランキングでスイス最下位だったジュネーブ。
スイスの都市はどこも物価が高いとみられているが、ジュネーブは「個人資産と住宅事情」、「地域の生活費」項目で
共に世界75位とワースト10に食い込んだ。
生活費に不満を持つ人は71%と世界平均38%の倍近い。家賃に手が届かないと考える人は78%、見つけるのが
難しいと考える人は70%にのぼる。
移住のしやすさでも70位と評価が低い。「友好・社交性」項目ではチューリヒ76位、ローザンヌ77位、ベルン78位、
ジュネーブが79位とスイス4都市が並んだ。ジュネーブ居住者の42%は社会生活に不満を抱き、クウェート市と
ストックホルムに次ぐワースト3だ。
一方、ジュネーブの生活の質は60%(36%)が高評価を与え、世界16位に立った。街の安全性には90%、
環境の質には89%、交通インフラには91%が満足している。

東京もスイスも似たもの同士?
日本から唯一ランキング入りした東京と、スイス各都市を比べると、住みやすさの傾向は比較的似ているといえる。
生活の質の評価の高さ、治安や政治の安定性は、東京もスイスの各都市も上位につけた。健康、環境の質は、
東京がスイスのどの都市よりも順位が上だった。
移住のしやすさはどちらの国も評価が低い。現地語の難しさがやはりハードルが高いようで、地元の人がフレンドリー
でないという意見も目立つ。
スイスはワークライフバランスが非常に良さそうなイメージがあるが、ランキングではツークを除き、軒並み下位だった。
東京も評価が低かった。』
https://www.swissinfo.ch/jpn/society/
外国人にとって住みやすい街_スイスに移住するならこの都市に/45416614

長年、スイスで暮らしていると、「私もスイスで住んでみたい」「スイスに住もうかな〜」と言う人の声を聞くことがある。
海外に住んでいる人の生活を見ていると、楽しそうで、優雅そうで、日本とは違う生活空間に羨ましく思い、自分でも
できるんだ。。。という、軽い気持ちの人が多い。
しかし、海外に住むというのは、そんなに簡単な事ではない。
世界中に何十万という日本人が住んでいるのだが、それぞれみんな苦労して、我慢して、努力して、その土地の風習、
習慣、やり方などを学んで住んでいるのである。
しかも、人それぞれ価値観が違う。
3つ星クラス(1泊10、000円位)のホテルが高いと思う人もいれば、安いと思う人もいる。
食事1回に5、000円を使うと、それが高いと言う人もいれば、安いと思う人もいる。
生まれ住んでいる所が、「住めば都」である。(と、私は思う・・・)
2020年01月14日(火) 晴れ * 5756
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
事務所での仕事。
観光客やスキー客の姿が、徐々に増えてきた様子。
今朝も、2頭の鹿が我が家の庭でくつろいでいる。(赤丸)
午前06時30分のスイス・グリンデルワルト村の画像。
2020年01月13日(月) 晴れ * 5755
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
今日も事務所での仕事。

さて、日本のニュースから・・・」
『3代目ゴンドラは日本初導入のスイス製 六甲有馬ロープウェー

 有馬温泉(神戸市北区)と六甲山頂を結ぶ「六甲有馬ロープウェー」を運営する同市外郭団体「神戸すまいまちづくり公社」は、
来年3月にデビューする新ゴンドラのデザインを発表した。
同7月に迎える開業50周年の記念事業で、若手職員の意見を取り入れ、日本初導入となるスイス製のスタイリッシュな機体を
採用した。外観のイメージに合わせ、有馬温泉駅の内装も同時にリニューアルする。
 機体の色は、紅葉を想起させる赤と、山の高さや谷の深さによるスリル感をイメージした銀。
有馬側の床は一段低い構造で、そこに展望シート4席を配置しており、深さ約140メートルの湯槽谷をのぞくスリルが存分に
味わえるという。最大乗車人数はいずれも42人。
 1993年から活躍してきた現在の2代目ゴンドラは、来年1月13日で引退する。
ラストランを記念し、同6〜13日は大人1人につき子ども(12歳未満)は4人まで無料にする。
 ラストランの後、ロープウエーと駅舎は工事に入り、3月20日から新ゴンドラで営業を再開する。(上杉順子)

2019/12/18 05:30神戸新聞NEXT 』
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201912/0012967915.shtml

デザインを見たら、2020年12月に開通する「Vバーン」の「アイガー・エクスプレス」のゴンドラと同じような。。。
同じスイス製だし。(笑)
ちなみに、「六甲有馬ロープウェー」のゴンドラは最大乗車人員が42人で、「アイガー・エクスプレス」は26人の座席があるという。
日本は立ち席を含めての数字だろうし、スイスは座席数であり、立ち席は数に入れていない。
日本とスイスの数え方の違いだね。
満員電車の日本と、座席に座って行けるスイスとの違いだね。(苦笑)
「六甲有馬ロープウェー」の新型ゴンドラバーン 「アイガー・エクスプレス」のゴンドラバーン
2020年01月12日(日) 晴れ * 5754
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
いや〜〜本当に晴天が続く。
天気予報を見ても、これからもず〜〜〜と晴れマーク。

午前中は、自宅でスキーのワールドカップ男子回転競技がアーデルボーデンにて開催中なので、それをテレビで観戦。
更に、オーストラリアのシドニーで開催中のテニスのATPカップで、ナダール(スペイン)とジャコビッチ(セルビア)の試合も
テレビで観戦。
同時に2つの試合を観戦する。

午後には、スキーに。
グリンデルワルトに一番近くのフィルストへ。
ここには、久びりに来る。
いつも、最初に乗るゴンドラバーンが混んでいるので、なかなか来る気持ちにはならず。
今なら、日曜日でも混んでいない時間を狙って、

ゴンドラバーンでフィルストに上がり、オーバーヨッホのゲレンデを2回滑る。
そしてシルトに上がり、ベーレッグまでのコースを一気に。
途中のバー(夏は牛小屋)にてお茶タイム。
晴天で、まるで春スキーの陽気。
日焼けしそう。
その後、シュレックフェルドに上がり、グリンデルワルトへのロングコースを一気に滑り降りる。
村内バスに乗ってグリンデルワルトへと戻ってきた。
フィルストのスキー場。アイガーを正面に。 シュレックホルンをバックに。
ホットワインを飲んで休憩中。最高のスキー日和。 フィルストのスキー場。
2020年01月11日(土) 晴れ * 5753
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
週末となるので、朝早くからスキー客の車がドンドンと上がって来る。
今日はお休み。
自宅での仕事を片付ける。
2020年01月10日(金) 晴れ * 5752
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
毎日良い天気。
金曜日になると、スキー客がちょっと増えるような気がする。
夕焼けのグリンデルワルト。
2020年01月09日(木) 晴れ * 5751
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
事務所での仕事。
年始休暇も終わって静かなグリンデルワルトの村。
2頭の鹿が我が家の庭で休憩中。(笑) 午前06時過ぎの画像です。
月明かりにアイガー北壁も輝いています。
2020年01月08日(水) 晴れ * 5750
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
ず〜〜〜と晴れの天気。
天気の良いのはいいのだが。。。。
雪がぜんぜん降らない。
今シーズンは、昨年の11月から数えて4回しか降っていない。
ただ、気温が低いので、雪もそんなに溶けずに持っているので助かるが。
天気予報でも、これからまだまだ晴天が続くようだ。
2020年01月07日(火) 晴れ * 5749
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
事務所での仕事。
静かな村内。
ただ、電車がインターラーケンから到着すると、観光客が沢山下りてくる。
年末年始を仕事か何かで観光地で過ごさなかった人が、交代で休みとなってやって来るケースもある。
天気が良いので、気持ちが良い。
午前0時のグリンデルワルト村。お月さんのお陰で明かるい。
2020年01月06日(月) 晴れ 5748
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
さあ、今日から仕事のスタート。
気分を変えて、お仕事モードに。(笑)

村内は、スキー客、休暇客も帰って、静かになった。
ただ、アジア系観光客は途切れることなく、相変わらず来ているけど。。。

「今月の写真」を、どうぞ。
グリンデルワルト鉄道駅。 メインストリート。
2020年01月05日(日) 曇り&晴れ * 5747
今日のグリンデルワルトの天気は、雲海の下で曇り。

休み最後の日なので、今年初のスキーに家内と出かける。
駅前から村内バスに乗って新しいメンリッヒェンバーンの乗り場へ。
新しい鉄道駅も出来たので、バスに乗らずに電車で1駅乗ってメンリッヒェンバーン乗り場に行くこともできるようになった。
(電車駅は、昨年のオープニングの時に実際行ってみて知っているので、今日はバスで行く事にした)
日曜日なのだが、年始休暇が終わって帰る人も多い。
今日は地元やベルン周辺のスイス人のスキー客が来ているが、、、でも、少ない。
10人乗りのゴンドラバーンでメンリッヒェン山頂駅へ。
確かに19分は早くなったね。(今までは30分掛かっていたので・・・)
メンリッヒェンでは、すでに雲海の上なので、晴天。
真っ青な空。

メンリッヒェンのスキー場を2回滑って、クライネ・シャイデック方向にトラバースする。
スキーコースを滑っては、チェアーリフトに乗って上がる、、、ことを3回繰り返すと、クライネ・シャイデックに到着する。
ここで昼食。
新しく改築された「アイガーノードヴァンド・レストラン」(アイガー北壁という意味)で。
今までの経営者と完全に変わったので、メニューもスタッフも、そして建物内部も全然異なる。
セルフサービスとウェイター・サービスと2つあるのだが、今回はウェイターサービスへ。
食事メニューは、6〜7品目だけ。
う〜〜ん、正直言って、そんなに美味しくもなく、スタッフの愛想もそんなに良くなく、がっかりだな。

午後は、クライネ・シャイデックのスキー場を3本ほど滑って、お茶タイム。
最後は、途中のブランデック駅まで私は滑り降りる。
(家内は電車に乗って・・・)
クライネ・シャイデックから約8分で到着。
家内と同じ電車に乗ってグリンデルワルトへと戻ってきた。
まあ、朝もゆっくり目に出発して、午後3時頃には戻って来る。
そんなスキーをする年代である。(笑)
メンリッヘンのスキー場。アイガー、メンヒを横目に。 クライネ・シャイデックのスキー場。
奥の山はヴェッターホルン。雲海の下がグリンデルワルト。
2020年01月04日(土) 曇り * 5746
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
朝から年末年始とグリンデルワルトに滞在されたご家族を、チューリッヒ空港に車でお送りする。
毎年お越しになられる5名のご家族である。
まだまだ年始であり、今日は土曜日でもあるので道路は空いていたが、空港がめっちゃ混んでいた。
これも、休暇客がそれぞれの国に帰るのであろう。
2020年01月03日(金) 曇り * 5745
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
おだやかな3日目。

昨年、日本で購入した「年末ジャンボ」の宝くじ。
1等賞金は7億円。
「7億当たったら。。。。何に使おうか?。何を買おうか?・・・・・」と、ひそかに楽しみにしていた。(笑)
抽選日は、大みそか。
そして、昨日、ネットで調べてみた。
なんと!!
たった、280番違いで、「ハズレ!」。
なんと!! 280番前の人(?)が、7億円当たったのだ!!
めっちゃ、悔しい・・・(笑)
結局当たったのは、300円だけだった。(涙)
01月03日の我が家から見るグリンデルワルト村。
2020年01月02日(木) 晴れ * 5744
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
今朝も朝早くからスキー客の車がゾクゾクとやって来いる。
雪は降らないが、気温が低いのでどこのスキー場も好調の様子。

我が家は正月気分でのんびりと過ごす。(笑)
2020年01月01日(水) 晴れ * 5743
新年明けましておめでとうございます。
今年も「おやじのつぶやき」を、宜しくお願い致します。

今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
昨夜の大晦日の時間を過ごし、朝はゆっくりめに起床。
娘と娘の友達が泊りに来ているので、遅めの「ブランチ」を。
そして「ウィーンフィル交響楽団」の「ニューイヤーズ・コンサート」をテレビで見る。
(我が家の恒例の行事である)
娘の友達とブランチの食事。 「ニューイヤーズ・コンサート」をテレビで。