２０２３年０８月３１日（木）	曇り	*	６９９７
今日のグリンデルワルトの天気も、曇り。 気温は、＋１３度。 寒い朝である。 長年働いて（動いて）くれた、家内の愛車（TIGUAN）が、今日が最後。 明日からは、新しい　VWのTIGUANが、来ることになっている。 この旧TIGUANは、その後、我が家の息子の愛車となる。 チューリッヒ空港へ日本から到着のお客様を迎えに行く。 このお客様と、明日から１１日間、スイス国内全域を一緒に車で行動し、ご案内する事になっている。
長年働いてくれた　旧TIGUAN。
２０２３年０８月３０日（水）	曇り	*	６９９６
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。 気温は、＋１２度。 自宅での仕事を行なう。 今週は寒い。 一気に秋模様。 しかし、天気予報では来週はまた、暑くなるとか。。。 ホンマかいなぁ〜〜〜。（笑）
午前７時半過ぎのグリンデルワルト村とアイガー。
２０２３年０８月２９日（火）	雨	*	６９９５
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。 気温は、＋１１度。 寒い朝である。 例年なら、８月上旬ぐらいに雨が降り、気温が下がって秋となる。 今年は、いつもよりも残暑（？）が長く、しかも例年よりも高温が続き、暑かった。 しかし、今週のこの雨で、例年通りの秋になって行くだろう。 そう、例年だと早く暑さが無くなるので、扇風機は購入しなかったのだ。 この扇風機、このあと、来年まで倉庫にしまう事になるだろう。（苦笑）
午後４時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー（雲の中）。真っ白になっている。
２０２３年０８月２８日（月）	雨	*	６９９４
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。 気温は、＋１４度。 この雨で、山では新雪が降り、グリンデルワルト村内でも肌寒い気温となっている。 一気に、真夏から秋に変わった。 ３日前までは、３０度を越える暑い日々だったのに・・・。 しかも、扇風機まで買ったのに・・・。 １日しか使っていない。 なんでやねん！？（苦笑）
午後２時４０分の我が家からの景色。 標高１、８００ｍから上は、雪が積もっている。
２０２３年０８月２７日（日）	雨	*	６９９３
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 気温は、＋１７度。 朝からルッツェルンへ、日本から到着のお客様を車で迎えに行く。 そして、「愛の不時着ロケ地巡り」を行なう。 イゼルトヴァルトの桟橋周辺には、今日も多くの観光客たちで賑わっていた。 例の桟橋に入る為には５フランの入場料が居るのだが、先客のアジア系カップルが、ず〜〜〜〜と写真を撮っていて、全然交代しようとしないと、 私のお客様は、桟橋に入るのを諦めていた。 本当に、あっち系の人々は「自分達だけ」しか考えない。 譲るとか、遠慮とか、一切ない。 困ったもんだ。 次にシグリスビルの橋へ。 ここには、他の観光客は居なくて、良かった。 最後に、ロケ地ではないが、ラウターブルンネンの滝を見に行く。 シュタウプバッハにも、トリュンメルバッハにも、大勢の観光客がやって来ており、ごった返していた。 折角、買った扇風機。 今日は気温が低くて、使わない。 なんでやねん！？（苦笑）
イゼルトヴァルトの港。 トリュンメルバッハの滝の写真。
２０２３年０８月２６日（土）	曇り〜雨	*	６９９２
今日のグリンデルワルトの天気は、曇りから雨に。 久しぶりの悪い天気。 そして、気温が下がった。（苦笑） 気温は、＋１９度。 ベルン郊外の知人の家に行く。 途中は、激しい雨、強い風。 夕方からグリンデルワルトでは、晴れ間が出て来た。
アイガー北壁。（雪が殆ど溶けている） メッテンベルグ。
２０２３年０８月２５日（金）	晴れ	*	６９９１
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、＋２１度。 今年の暑さは、異常なくらい暑い。 グリンデルワルトに住んで４０年。 昔は、夏場の夜は窓を閉めて寝た。（気温が下がって寒いから） その後、夏場の夜は、窓を開けて寝た。（気温が下がらないので、暑いから） そして、今年、我慢が出来ない位に、夜も暑い。 そこで、扇風機を初めて購入した。 寝室に扇風機を回しながら寝る。 いや〜〜〜こんなに暑いのは初めてだ。
４０年住んでいるが、初めて扇風機を購入。
２０２３年０８月２４日（木）	晴れ	*	６９９０
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、＋２１度。 午後からチューリッヒ空港に、日本から到着のお客様を迎えに行く。 今日も暑い。 自動車の外の気温は、午後５時過ぎなのに、まだ３４．５度を示している。 空港内は、遅れて到着している乗客の荷物の山。 さらに、到着した客の荷物も、ターンテーブルに載らずに貨車で運搬。 いやはや、どこも人出不足？ 何事も、昔の様には回っていない様子。 大変だ。
午後５時過ぎだが、外の気温はまだ３４．５度。 到着した乗客の荷物が、あっちこっちに積まれている。
２０２３年０８月２３日（水）	晴れ	*	６９８９
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、＋２２度。 今日はユングフラウヨッホ観光のガイドの仕事があった。 鉄道駅にて約束の時間にお客様の到着を待っていたが、結局１時間待っても来られずで、ノー・ショーに。 自宅での仕事を行なう。 自宅近くにヘリコプターが到着。 見ると、近所の家の改築工事用の資材を運搬していた。 工事現場にトラックが入らない場合とか、山の上とか、交通が不便な場所の工事では、こういう資材をヘリコプターで運ぶのが普通。 スイス・グリンデルワルトでは「アルアル」だった。 しかし、暑いな〜まったく。
資材運搬を行なうヘリコプター。
２０２３年０８月２２日（火）	晴れ	*	６９８８
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、＋２２度。 今日は、朝から３名のご家族を「フィルスト・ハイキング」にご案内。 連日暑いグリンデルワルト村も、朝の時間は若干涼しい。 ゴンドラ・バーンでフィルスト山頂駅へ。 ここから約１時間のバッハアルプゼーへのハイキング。 放牧中の牛達の中をハイキング。 真っ青な空。 アルプスの山々も、ぜ〜〜んぶ見えている。 雲一つない青空である。 湖で小休止して、フィルストへ帰る時には、ゾクゾクと観光客やハイカーたちがやって来ている。 道も混んできている。 昼間には、レストランも満席の状態。 すれ違う観光客の中に、真っ白なブラウスと真っ白なパンタロン（言い方、古い？）という衣装のＫ国の若い女性。 （最近、こういう女性が多いのだが） フィスルト・ハイキングである。 なのに、足元はサンダル履き。 さらに、頭にはカールを撒いたまま。 「はあ〜！？」（目が点になる・・・） 山道を歩く。ジャリ道を歩く。 散歩としか、考えていないのかね〜？ 日本でも富士山をサンダル履きや半ズボンで登る「弾丸登山」が問題になっているようだが・・・・ しかし、ね〜〜〜。 あっちの子達。 何を考えているんだか？ おじさんには、理解できません。（笑） グリンデルワルト村に降りると、更に村のメイン・ストリートも人だらけ。 いやはや・・・・。 凄いね。
放牧中の牛たちの中を歩く。（後ろの山は、シュレックホルン） バッハアルプゼーとシュレックホルン。
２０２３年０８月２１日（月）	晴れ	*	６９８７
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、＋２１度。 今日は、ベルンにある在スイス日本大使館へ、用事があって向かう。 昔は大使館への入場は簡単だったが、最近（この１０年？）の世界的な情勢により、大使館へ入るのもセキュリティが厳しい。 前もっての予約制となり、ゲートでパスポートチェックと手荷物検査。 更に、中で懇談する場合は、スマホなどの持ち込み禁止。手荷物も必要最低限の物だけとなる。 これも、安全のため。 仕方ない。 しかし、暑い暑い。 標高１０００ｍのグリンデルワルト村も暑いが、標高の低いベルンの街は、更に暑くて、大変。 スイス国内でも、毎日３０度を越えている。 いやぁ〜、涼しいスイスはどこへ行ったのやら・・・？（苦笑）
午前９時４５分のグリンデルワルト村とアイガー。
２０２３年０８月２０日（日）	晴れ	*	６９８６
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、＋２４度。 昨日も天気が良くて、気温が高くて、暑い１日だった。 その気温が、夜になっても一向に下がらない。 例年でも、夜には窓を開けて寝ることが多いが、さすがに昨夜、初めて扇風機を寝室に置いて寝た。 こんなに暑い夜は、今まで経験したことがない。 本当に、今年は暑い夏だ。 （朝方になると気温が下がるので、少しは寒いのだが） 今日は、我が家の芝刈りを行なう。 いつも自動芝刈り機の「愛くん２号」がやってくれているので、彼が出来ない場所を私が刈る。 でも、優に３時間は掛かる。 暑い、暑い。
朝１０時ごろの、アイガー北壁。雪の量が少ない。 我が家の庭の芝刈り中。
２０２３年０８月１９日（土）	晴れ	*	６９８５
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、＋１９度。 今日は、ベルンヘ電車を使って行く。 普段は車で行くのだが、今日は珍しく電車利用。 駅も、車内も観光客、旅行者などで混んでいる。 ニュースから・・・ 『パキスタンで登山中の日本人２人が滑落し、そのうち１人が死亡したとみられています。 　一緒に山に登っていた男性が当時の状況を語りました。 　一緒に登山していた仙波孝康さん： 　「後ろ向きでぐるぐる回りながら落ちていった。正直、即死しても全くおかしくなかった状況」 　パキスタン北部で１１日、仙波孝康さん（５８）と田村真司さん（５６）が登山中に約６０メートル滑り落ちました。 　田村さんが重傷を負ったため、仙波さんは１人で下山して助けを求めました。 　救助隊とともに戻った時には、田村さんを見つけることはできなかったということです。 　しかし、氷の裂け目の近くに田村さんの足跡と所持品があったことから、落下したとみられています。 　一緒に登山していた仙波孝康さん： 　「彼の滑った跡とそこから足跡が伸びていて、クレバスの入り口まで続いていました。いわゆる氷の割れ目ですね。 　そういう状況から考えて、彼はクレバスに落ちたんだなと判断しました」 　現地当局は現場の状況から田村さんが死亡したと判断しましたが、仙波さんによりますと、田村さんが住んでいる 　スイスの登山仲間の有志らによる捜索も検討されているということです。』 　https://news.yahoo.co.jp/articles/51c21fec043f17a5d9438a78722ec90ccaf1f449 　ツェルマットに住んで、旅行会社「アクティブ・マウンテン社」をやっている田村真司さんである。 　昔、私の知人と一緒に私の元にやって来られ、 　「これからツェルマットに住みます」と挨拶に来られた。 　その後、田村さんのところにも、お仕事をお願いしたりしてお付き合いがある。 　たまに、ツェルマットに仕事で行った時に、会ったりもしていた。 　テレビ番組「世界の果てまで　イッテQ」では、イモトのマッターホルン登山に協力していた。 　世界的なクライマーなのに。残念だ。 　ご冥福をお祈りいたします。
午後１時３０分頃のグリンデルワルト村とアイガー。
２０２３年０８月１８日（金）	晴れ	*	６９８４
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、＋２０度。 久しぶりのお休み。 この時期、殆どお休みはない。 お休みになっても、自宅での仕事をしている。（苦笑） グリンデルワルト村内では、天気が良いので、各農家が牧草刈りの作業で忙しい。 いたるところで、草苅が行なわれている。
午前１０時のグリンデルワルト村とアイガー。（草刈りする農家）
２０２３年０８月１７日（木）	曇り、雷雨	*	６９８３
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り、そして雷雨。 気温は、＋２０度。 朝から２名のお客様をユングフラウヨッホ観光とハイキングにご案内する。 天気は曇り、雷雨、ガスで真っ白・・・などがあったが、私達の行くところ、行くところ、 その都度、晴れていて、景色が見えて、雨が止んで、雷もならずにハイキングが出来た。 そして、メンリッヒェンの山岳ホテルに到着してから、再び激しい雨と雷が鳴っていた。 （お客様は、ここで宿泊される） さすが、「晴れ男」の安東一郎（私）である。（笑）
ユングフラウヨッホから見るアレッチ氷河（世界自然遺産） メンリッヒェンへのハイキング途中。放牧中の牛さんが。
２０２３年０８月１６日（水）	晴れ	*	６９８２
今日の天気は、晴れ。 日本から到着の３名のご家族をチューリッヒ空港でミートして、車でグリンデルワルトのホテルへとお連れする。 チューリッヒ空港では、お客様の荷物が、日本からの飛行機が遅れたために、乗り継ぎに間に合わず「ロスト・バゲッジ」となる。 そこで、手続きを行なう。 荷物は今夜の遅い便でチューリッヒに到着して、明日の午後にはグリンデルワルトのホテルに届けられるという。 この「ロスト・バゲッジ」は、乗り継ぎ便の場合は、よく「あるある」で、特に今の時期、初にハイ・シーズンで、しかもコロナでスタッフの数が 少ない航空会社（荷物を取り扱う会社も含めて）、ちゃんと届かないケースが多いのだ。 ちなみに、この「ロスト・バゲッジ」の手続きをする乗客が、ずら〜〜と並んでいた。
「ロスト・バゲッジ」の手続きをする乗客の列。
２０２３年０８月１５日（火）	晴れ	*	６９８１
今日の天気も、晴れ。 チューリッヒ市内でショッピング等の観光をして頂く。 午後には、車でザンクト・ガレン（サン・ガレン）へ。 車で約１時間（８７ｋｍ）の距離である。 大聖堂や図書館（世界遺産）などを見学して頂く。 その後、車でチューリッヒ空港へとお連れする。 ご家族は、この日の夜便で日本へと帰国される。 私の６日間の「スルーガイド」は、ここで終了した。
大聖堂（ザンクト・ガレン） 隣にある修道院図書館は世界文化遺産となっている。
２０２３年０８月１４日（月）	晴れ	*	６９８０
今日の天気、晴れ。 朝からルッツェルンの市内観光で、カペル橋やムゼックの城壁などの観光をして頂く。 その後、車でアルプナッハシュタットへと走り、ここから世界で一番急こう配の登山電車「ピラトス・バーン」でピラトス観光へ。 私は、下山するクリエンスにてお待ちする。 その後、車でチューリッヒ市内にお連れして、ショッピングのあと、ホテルへとご案内する。
ルッツェルン湖の遊覧船と大聖堂。 「ピラトス・バーン」（登山鉄道）乗り場
２０２３年０８月１３日（日）	晴れ	*	６９７９
今日の天気は、晴れ。 朝から車でローザンヌを出発して、一路、スイス東南部の「テッシュ」へ。 ここからお客様はツェルマットへの観光に出発。 私は、このテッシュで待機する。 午後、ツェルマットから戻って来られたご家族を車でスイス北東部の「ルッツェルン」へ。 途中フルカ峠のカートレインを利用して走るが、夏のシーズンの日曜日。 道路が、どこもかしこも交通渋滞で、まいったぁ〜〜。 ルッツェルンのホテルに到着したのが、午後７時だった。 今日の走行距離は、約３６０ｋｍ。走行時間は約５時間３０分。
テッシュ駅のターミナル。 フルカ峠のカートレイン。
２０２３年０８月１２日（土）	雷雨、晴れ	*	６９７８
今日の天気は、朝から雷雨。 激しい雷と雨が降っていた。 その後、雨雲は去って行き、晴れ間に変わる。 今日は、ベルン市内を観光して頂く。 時計塔、アインシュタインハウス、大聖堂などを。 その後、車でスイス西部のレマン湖畔のシオン城に行き、ローザンヌのホテルへお送りする。
バラ公園から見るベルンの旧市街（世界遺産である） バラ公園
２０２３年０８月１１日（金）	晴れ	*	６９７７
今日の天気も、晴れ。 まずは「ストラースブール」の旧市街を見学して頂く。 ストラースブールは、フランスにあるがドイツにも所属したこともあるアルザス地方の商業の中心地。 ホテルは大聖堂の真ん前にあるので、何かと動きやすい。 その後、車で約１時間の「コルマール」へ。 ここは、元神聖ローマ帝国の自由都市であり、歴史ある街である。 旧市街にあるイル川で街が発展したという。 ここにある「プフィスタの家」は、ジブリのアニメ「ハウルの動く城」のモデルになった建物である。 その後、車で約１５分走り「エギスハイム」の村へ。 ここは、アルザスワイン発祥の地でもあり、ディズニー映画の「美女と野獣」のモデルにもなった村である。 村の中を見学後、車でスイスに戻り、ベルンのホテルにお送りする。 今日の走行距離は、約２５０ｋｍ。走行時間は約３時間１５分。
大聖堂（ストラースブール） イル川と旧市街（コルマール） 旧市街の入り口（エギスハイム） 宮殿と広場（エギスハイム）
２０２３年０８月１０日（木）	晴れ	*	６９７６
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 日本から到着のご家族をチューリッヒ空港へお迎えに行き、そのまま観光などを行なう。 これから１５日の夕方まで車で同行してご案内する仕事である。 まずは、チューリッヒ市内にお連れして、グロースミュンスター（大聖堂）や、フラウミュンスター（聖母教会）、セント・ペーター教会などを 見学して頂く。 午後には、車でスイスからフランスに入り、ストラースブールへ。 ホテルへお送りして終了。 チューリッヒから２３０ｋｍ。約３時間の距離である。
フラウミュンスター（左）と、聖ペーター教会（右） リンデンホフの丘から見る市内。
２０２３年０８月０９日（水）	晴れ	*	６９７５
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、＋１５度。 朝から２名の日本人のお客様を、グリンデルワルのホテルからチューリッヒ空港へとお連れする。 今日も、道は非常に空いていて２時間１５分で到着。 ある日本人客が、電車でチューリッヒ空港に向かっていて、空港駅に到着したのでスーツケースを取ろうとしたら、なんと１個。 無くなっていたそうだ。 盗難だ。 手荷物の置き引きとか、財布のスリは、よくあるが、スーツケースの盗難とは・・・・、余り聞いたことがない。 なにしろ、あんな大きなスーツケースを持って逃げるのは、大変だろうと思うから・・・。 スーツケースには、現金などは入っていないだろうが、旅行のお土産とか、それなりの大事な物が入っているだろう。 残念だ。 こういうケースも多いので、是非、「専用車」をご利用ください。 安全、安心に移動できます。
午後３時過ぎのグリンデルワルト村。雲が多い。
２０２３年０８月０８日（火）	晴れ	*	６９７４
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、＋１２度。 朝の気温が低い。 まるで、秋になったよう・・・。 今日は、朝から４名のご家族をグリンデルワルトから車でテッシュにお送りする。 途中、「ブラウゼー」（Blausee) という湖を見学して頂く。 https://www.blausee.ch/en/welcome/ その後、カートレインに乗ってトンネルの向こう側（ゴッペンシュタイン）に出て、テッシュに到着。 帰りもまた、カートレインに乗るが、非常に混んでいて３０分の待ち時間が有った。 夏のシーズンは、観光客の車が増えるので、混雑するのだ。
カートレインに乗る為の渋滞中。
２０２３年０８月０７日（月）	雨	*	６９７３
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 気温は、＋１１度。 今日は、朝から３名のお客様を車でチューリッヒ空港へとお連れする。 今日も、交通量は空いていて、約２時間１５分で到着。 グリンデルワルトに戻って、自宅での仕事を行なう。
午後８時のグリンデルワルト村。西日が強い。
２０２３年０８月０６日（日）	雨	*	６９７２
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。 気温は、＋１４度。 朝から４名のご家族をシルトホルン方向の観光にご案内。 グリンデルワルトから登山電車でインターラーケン方向に向かい、途中のツバイリュッチーネンで乗り換え。 ラウターブルンネンから大型ロープウェイと電車を乗り継いでミューレンへ。 ここからメインストリートを約１５分ほど歩くと、シルトホルン・ロープウェイ乗り場へと到着。 大型ロープウェイに乗り、ビルグで１回乗り換えると標高２９７０mのシルトホルンに到着する。 天気は雨で、展望台からはガスで真っ白な景色が見える。残念。 ここは、映画「女王陛下の００７」のロケ地。 ハイライトシーンを見て、回転レストランで昼食を取る。 天気が悪いが、それでも観光客は登って来る。 イギリス人、台湾人（中国人？）、韓国人、タイランド人、そしてアラブ人など。 現在、シルトホルンでは新しい大型ロープウェイの建設中で、完成するのは２０２５年？　２０２６年？　２０ｘｘ年と標示されている。 完成すると、大人数の観光客を、早い時間で、展望台に上げる事が出来る。 帰りは、大型ロープウェイでシュテヘルベルグまで降りて、郵便バスに乗って「トリュンメルバッハの滝」へ。 毎秒２万リットルの水が流れる、迫力のある滝である。 その後、ラウターブルンネンから登山電車に乗ってヴェンゲンへ。 更に大型ロープウェイでメンリッヒェンの展望台へ。 天気も徐々に回復してグリンデルワルトやアイガー等の山々を見渡すことが出来た。
標高２９７０ｍの展望台は、ガスで真っ白。 迫力のあるトリュンメルバッハの滝。
２０２３年０８月０５日（土）	雨〜曇り	*	６９７１
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 気温は、＋１４度。 段々と秋の気配か。 気温も低くなっている。 朝から日本人のご家族をユングフラウヨッホ観光にご案内。 辺りはガスと曇で真っ白だったが、ヨッホに上がってしばらくするとガスが消えて、ユングフラウが見えて来た。 「おお〜〜〜」と歓声を上げる観光客たち。 新雪が降って積もっていた。 アイガーグレッチャーまで降りてきて昼食。 残念ながら、下に降りて来ると、まだガスの中で真っ白。 ハイキングを中止して電車でグリンデルワルトへと戻って来る。
スフィンクス展望台では、まだ真っ白。 高原に出ると、ユングフラウの姿が。
２０２３年０８月０４日（金）	曇り〜晴れ	*	６９７０
今日のグリンデルワルトの天気は、朝方は曇り空だったが、やがて青空に。 天気予報ではスイス中は、曇り空だったのだが。 レマン湖畔にお泊りの日本人のご家族をミートに行き、まずはヴェヴェイにある「チャップリン博物館」へ、お連れする。 その後、「レマン湖畔にある小さな家」（フランス語: Villa Le Lac）に。 建築家のル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレによって設計され、１９２３年から１９２４年にかけて造られた。「母の家」とも呼ばれる。 ２０１５年に世界遺産に登録された。 その後、シオン城を見学して、グリンデルワルトへと向かう。 天気は、晴れたり、雨が降ったり、土砂降りだったり、また晴れたりと、繰り返す。 夕方にグリンデルワルト到着。
世界遺産のラヴォー地区の「ぶどう畑」とレマン湖。 世界遺産の「レマン湖畔にある小さな家」。
２０２３年０８月０３日（木）	晴れ	*	６９６９
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、＋１７度。 グリンデルワルトから車でチューリッヒ空港へとお客様をお送りする。 夏休み中だからか、道路は非常に空いていてスムーズに２時間１５分で到着。 観光地へ向かう道は、観光客の車が多いが、その他は空いている。
午前７時過ぎのグリンデルワルト村。空は明るいが村の中には太陽はまだ。
２０２３年０８月０２日（水）	晴れ		６９６８
今日のグリンデルワルトの天気は、朝方は曇り空だったが、やがて青空に。 気温は、＋２１度。 太陽が出てきて、真昼には、またまためっちゃ暑くなった。 今日はお休み。 明日から休みなく「お仕事」が連日入っている。 コロナ禍前の状態に。 毎日が忙しい。 忙しいことは、良いことだ。（苦笑） 「今月の写真」を、どうぞ。
グリンデルワルト村とアイガー北壁。 グリンデルワルト駅前の景色。
２０２３年０８月０１日（火）	曇り〜雨	*	６９６７
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り、そして雨。 気温は、＋２０度。 夕方、日本から到着のお客様（２名様）をチューリッヒ空港にお迎えに行き、車でグリンデルワルトへとお連れする。 スイス建国記念日の今日。 道はめっちゃ空いていて、スムーズに約２時間１５分で到着。 天気は雨であるが、あちこちの村で建国の花火が打ち上げられていて、グリンデルワルト村でも大きな花火が打ち上げられていた。 しかし、この天気では、旅行者の観客も少ない人出だった。
自宅から見る、グリンデルワルト村の花火。やはり、現場で音楽付きで見ないと雰囲気が出ないなぁ〜。苦笑