おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2024年05月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2024年07月分)

2024年06月30日(日) 曇り * 7269
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+23度。
最近は、晴れると日中の気温は30度近くまで上がる。
まさに、夏の気温である。

午後からチューリッヒ空港に向かう。
日本から到着の2名のお客様を出迎えて、チューリッヒ市内のホテルへお送りする。
ところが、このお客様は明日の氷河急行でクールからツェルマットへと電車の予約をしているのだが、この氷河急行路線が洪水で不通(中断)しているという。
そこで、チューリッヒ中央駅に向かい、乗車券の変更手続きなどの作業をお手伝いする。
今年は、いや最近は、大雨による土砂災害、洪水、その他でスイス各地に被害が出ている。
その為に、弊社で手配している個人のお客様のルート変更、ホテルの延泊や取り消し、予約している乗り物などの変更や取り消しなど。
予定以外の仕事が増えており、家内は悲鳴を上げている。
これらの悪天候には、困ったもんだ。
2024年06月29日(土) 晴れ * 7268
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+19度。
朝から6名のお客様を、グリンデルワルトの貸別荘からサン・モリッツのホテルへと専用車でお送りする。
距離にして310kmであるが、途中トイレ休憩などを取り、約5時間かかった。
その後、チューリッヒ空港に向かい、日本から到着のお客様を出迎えて、グリンデルワルトのホテルへとお送りする。
到着は午後9時30分。
本日の走行距離は、約700km。
2024年06月28日(金) 晴れ * 7267
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+20度。

今日は、午後4時にミューレンから降りて来る2名のお客様を、シュテッヘルベルグ駅からグリンデルワルトのホテルへと車で送迎のお仕事を。
途中のラウターブルンネン村も、凄い観光客の数。
このラウターブルンネンは、最近SNSで取り上げられたので、この村と滝を見たさに多くの観光客が訪れている。
いやはや・・・。
2024年06月27日(木) 晴れ * 7266
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+17度。

朝からグリンデルワルトに宿泊されていた2名のお客様(ご夫婦)を、専用車でテッシュ駅にお送りする。
グリンデルワルトを午前9時に出発、道路もカートレインもスムーズに乗れて、3時間後の午後12時前に到着。
お客様をツェルマット行きのシャトル・トレインにお乗せして終了。

現在の状況は、06月23日に記載した状況と同じで、ツェルマットへ向かう場合で電車移動の場合は、VISP、或いはBRIGからは、振替のバスでの
移動となり、ここテッシュでシャトル・トレインに乗り換えてツェルマットへと向かう。
またツェルマットから出発する場合は、ツェルマットからはシャトル・トレインに乗って、ここテッシュまでやって来て、ここからVISPやBRIG方向への
振替バスに乗り換えとなる。
氷河急行の乗客は、専用のバスに乗り換えである。
テッシュ駅前に振替輸送のバスが止まっている。
この処置は、長い時間かかるとニュースでは言っている。
道路の復興は早い時間で出来たが、鉄道の路線の復興に時間が掛かるようだ。
テッシュ駅前に、振り替え輸送のバスが止まっている。
2024年06月26日(水) 晴れ * 7265
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+15度。

朝から日本へ帰国するお客様(1名様)を専用車でチューリッヒ空港にお連れする。
その後、ルッツェルンに向かい、滞在中のお客様(3名様)をホテルに迎えに行き、その後ブリエンツやインターラーケンなどを観光しながら
グリンデルワルトへとお連れする。
ルッツェルンも、インターラーケンも、多くの観光客で賑わっている。
2024年06月25日(火) 晴れ * 7264
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+16度。

朝から、我が家の庭の芝刈り。
明後日が、緑のゴミ(植物や樹木のゴミ)を出す日。
しかし、明日は時間がないので、今やるのです。(笑)

午後には、日本から到着するお客様を迎えにチューリッヒ空港へ。
日本からの便は予定通りに到着して、入国審査も、1時間ほど掛かってお客様は出て来たのだが。
問題は、荷物が出て来ない。
なぜか・・・。
丁度、この時間帯にチューリッヒ空港上空では雷雨が発生し、雷が落ちやすいということで、金属製のコンテイナーなどが飛行機から出せれる状況ではなく、
雷雨が過ぎ去るまでの時間、待つことに。
日本からの便だけではなく、他の国々からの到着の便も同じ状況に。
結局、1時間ほど待って、やっと荷物が出て来た。
気象の事なので、空港にも飛行機会社にも責任はない。
チューリッヒ空港を出発したのは、予定よりも2時間遅れ。
これで電車などを使って移動する乗客は大変だろうと思う。
途中で最終電車が無くなることもあり得るような状況。
誰にも文句は言えない。
私の運転する専用車なので、時間が遅れても待つし、遅い時間になっても目的地に到着できる。
団体ツアーも4組ほど居たが、このツアーも、どこへ向かうかは知らないが、到着時間は遅くなるだろうな。
午前中は、我が家の庭の芝刈り。 荷物の到着を待つ乗客たち。
2024年06月24日(月) 晴れ * 7263
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。

朝から、日本から到着のお客様を迎えにチューリッヒ空港へ。
夕方の、スイス・インターナショナル便で成田から到着する時間帯は、ソウル(韓国)、上海(中国)から到着する便が、成田からの便の前に到着する為、
入国審査にめっちゃ、時間が掛かる。
なぜなら、昔と違って今は、これらの国々からの乗客への質問が細かくなり、色々と聞かれる。
しかし、係員の英語に、「・・・」「???」の乗客ばかり。
言葉が分からず、その為に1名当たり10分も15分も掛かる為、全然進まない。
場合によっては、滞在証明書(ホテルの予約書)や、スケジュール表などの提出も求められるらしい。
成田からの便が他国からの便よりも早くに着けば、日本人乗客の場合、質問が少ないのでスムーズに手続きが終了するのだが。
で、朝の早い時間だと、今度は中近東方面、インド方面、そして東南アジア方面からの飛行機が到着する。
そして、同じように入国検査で、めっちゃ時間が掛かる。
最近は、1時間以上待つ事も多い。(朝も夕方も)
で、私の待つお客様も1時間30分掛かって、出て来られた。
いやはや。
そして、ベルン市内を観光後、グリンデルワルトへとお連れする。
中近東方面から到着した荷物。 ベルンの街並み。
2024年06月23日(日) * 7262
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+16度。

昨日のツェルマットでの洪水と土砂崩れなどによる被害で、交通機関がストップした問題は、
夜の10時ごろに道路のみ開通した様子。
昨日ツェルマットからグリンデルワルトへ移動するはずだったお客様は、結局今日の午前中に、ツェルマットからシャトル・トレインでテッシュに出て、
そこから専用車を利用してグリンデルワルトへと来る事が出来た。
公共機関では、やはりテッシュまではシャトル・トレインで出てきて、ここからビスプ、またはブリークまではバスでの振替輸送になっている。

私は、夕方にチューリヒのホテルから空港まで2名のお客様をお送りし、夜の遅い時間に到着するお客様を出迎えてホテルまでお送りする仕事が
あったのだが・・・。
そのお客様は日本からロンドン経由でチューリヒに来る予定だったが、なんと、ロンドンからの飛行機がキャンセルとなり、この日は、ロンドンで
宿泊することになった。明日の午前中の便でチューリヒに来るそうだ。
なので、私の夜の仕事は無くなった。
乗り換え便だと、ロストバゲージ(荷物の紛失)や、ストライキ、そして、飛行機のキャンセルなどの問題が良く起こるので、直行便のほうが、絶対に良い、
と、私はいつも思っている。
2024年06月22日(土) * 7261
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+15度。

昨夜からのツェルマットからの交通状況は寸断されたままで、SBB(スイス国鉄)の案内では、VISP〜Zermatt間は、全面的に運休中とのこと。
弊社が手配しているお客様も、ツェルマットに滞在中の方がおられるので、こまめに連絡を取って対処している。

私は朝から、3名の日本からのお客様(某旅行会社のVIPツアー)で、チューリッヒの空港まで、車での送迎を行なう。
グリンデルワルトでは小雨だったが、ルッツェルンを過ぎてから大粒の大雨となる。
叩きつけるような、バケツをひっくり返したような大雨が、降り続いていた。
お客様をお送りして、帰り道、ルッツェルン州の電力が故障したらしく、あちこちのトンネルが通行止めに。
(多分、電気が切れて真っ暗なんだろう・・・)
一般道路を通って、グリンデルワルトまで帰る。
ここでも、車の渋滞ばかり・・・・
いやはや、この大雨には困ったものだ。
こんなに降り続くと、スイスの山間部では土砂崩れが発生しているだろうし、川下のドイツやベルギーなどでは、ライン川の氾濫が起こりやすい。
自動車専用道路でも、渋滞中。
2024年06月21日(金) * 7260
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+19度。

午前中はインターラーケンの歯医者へ。
午後には、ツェルマットから到着する日本のお客様を迎えにテッシュ駅へ。
昨夜からスイス中で雨が降り続いており、今日も朝から雨模様。
あっちこっちの見える川は、氾濫しそうな位の水の量。
大丈夫かな?
過去、夜にテッシュまでお客様を送った帰り道、落石が発生して、道路は交通遮断。
(ここは一本道なのだ)
車を近くの駅に残してグリンデルワルトまで帰ったことがあった。
今日は、これから出迎えたあと、明日も、明後日も車を使う仕事が続くので、そういう状況になったら困るなぁ〜と思っていた。
すると、事務所からの連絡で、ツェルマットからテッシュまでの区間が落石や土砂崩れで交通遮断となったそうだ。
なので、ツェルマットからのお客様は結局、ツェルマットからは出れない状態なので、迎えに行っても駄目なので、グリンデルワルトへ
戻ってくるように、との事。
心配していたことが起こった。
ただ、私自身がグリンデルワルトまで戻って来られるので良かったのだが。
車で行く場合、途中でカートレインに乗るのだが、そのカートレインは、行きも帰りも、満車状態。
いやはや・・・
スイス中が、大雨の天気である。
夜のテレビのニュースでも、ツェルマット村の中に岩や土砂等が流れ込んでいて、村の中を浸水している場面が放映されていた。
カートレインは上下とも、満車状態に。
2024年06月20日(木) 雨&曇り * 7259
今日のグリンデルワルトの天気は、雨&曇り。
気温は、+21度。

今日は、4名の日本からのお客様とハイキング。
天気は雨模様。
でも、歩くしかない。(苦笑)
グリンデルワルトから郵便バスに乗って標高1,961mのグローセ・シャイデックへ登る。
途中には放牧中の牛さん達が居たり、高山植物が咲いていたり。
そこを郵便バス特有のラッパの音(クラクション)を流しながらバスは登って行く。
グローセ・シャイデックからのハイキング。
雨はまだ降っていなかったが、途中からパラパラと。
雨具を着て、更に歩く。
その雨も途中で上がった。
約1時間40分でフィルスト(標高2,168m)の展望台に到着。
ここで昼食を。
多くの観光客がやって来ている。
午後は、フィルストからシュレックフェルド、更にボルトへと歩いて行く。
放牧中の牛さん達が沢山出ているし、高山植物も見事に咲いている。
ボルトからゴンドラで降りてきて終了。
その後、大雨が降りだして来た。
ハイキング中は、降らずに良かった。
放牧中の牛さん達。 ハイキング道には高山植物が咲いている。
2024年06月19日(水) 晴れ * 7258
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+16度。

日本からの2名のお客様(若いご夫婦)を、ユングフラウヨッホへの観光とハイキングにご案内。
弊社のプログラムである。
朝、グリンデルワルトから電車でターミナルへ。ここからアイガー・エクスプレス(大型のゴンドラバーン)に乗ってアイガーグレッチャーへ。
ここで登山電車に乗り換えてユングフラウヨッホへ。グリンデルワルトから約1時間40分の距離である。
ユングフラウヨッホで一通りの観光を行なう。
ガスが出ていたが、風が吹けば消え去る程度であり、山もアレッチ氷河も、インターラーケンも、全て景色は見えた。
観光客は相変わらず多い。
ユングフラウヨッホから登山電車に乗ってアイガーグレッチャーへと降りて来る。
ここで電車を降りてクライネ・シャイデックまでのハイキングを。
残雪は殆ど無くなっており、高山植物も咲き始めており、山々の景色もしっかりと見えていて、気持ちの良いハイキングを行なう。
クライネ・シャイデック到着で終了。
お客様と分かれて、私は登山電車に乗ってグリンデルワルトへと帰って行く。
弊社のプログラムは、これ。
https://www.jibswiss.com/optional-2024-01-jungfraujoch.html
ユングフラウヨッホで、メンヒをバックに。 ハイキングの途中の「ファルボーデンゼー」
2024年06月18日(火) 晴れ * 7257
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+15度。

日本から到着のお客様をチューリッヒ空港に迎えに行く。
その前に、チューリヒ市内にある「スイス国立銀行」に寄って、スイスフランの旧札から新札への交換を行なう。
スイスでは、旧札から新札への8回目の変更が行なわれた。
旧札は、すでに町中の銀行でも新札への交換が出来なくなっている。
勿論、商店などでは、一切、使えない。
但し、スイスに2か所(ベルンとチューリヒ)ある「スイス国立銀行」(SNB)のみ、期限なしで交換が出来る。
もし、旧札を持っている方が居れば、この2つの「スイス国立銀行」のみにて、新札への交換が出来るので、行ってみてください。
入り口を入ると、係員が居るので「旧札を新札に交換して欲しい」というと、すぐに近くの窓口を案内してくれて、
その窓口で旧札を差し出せば、額面と同じ金額の新札に交換してくれる。
時間にして、5分。
あっという間に終わる。

チューリッヒ空港に到着したお客様(飛行機は40分の遅れだった)を車で、今夜の宿泊地であるマイエンフェルトまでお送りする。
時間にして約1時間30分の距離である。

今まで気温が低かったスイス。
今日から一気に気温が上がり、チューリヒでは30度を超えた。
あつ〜〜〜い。(苦笑)
チューリヒにあるスイス国立国銀行 外気温は、一気に30度超えに。
2024年06月17日(月) 曇り * 7256
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+17度。

自宅での仕事を行なう。
2024年06月16日(日) 晴れ 7255
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+17度。

久しぶりの晴天。
青空が眩しい。
今まで雨続きで草苅りが出来なかった酪農家が、あちこちで草苅りを始める。
この草は牧草であり、冬場の牛達の餌となる貴重な草である。
山に上がっている牛達だが、その期間村の中では牧草の草苅りを行ない、干し草やサイロに入れて、冬の餌を作るのである。

「今月の写真」を、どうぞ。
グリンデルワルト村とアイガー北壁。 牧草が伸びている。山はヴェッターホルン。
2024年06月15日(土) * 7254
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+16度。

朝からハイキング・ガイドの仕事。
しかし、雨がジャンジャン降っていて、ハイキング日和ではないのだが。
お客様の希望を聞くと、ハイキングではなく、グリンデルワルト村の中を散策したいという事になったので、
グリンデルワルト駅からスタートして、メインストリートを歩きながら説明する。
このグリンデルワルト村には、「トリノ・オリンピック」の「女子滑降競技」で銀メダリストになったシルト(女性)が居る。
(この娘のおばあさんは、第5回=1948年 サンモリッツ・オリンピックの女子滑降競技での金メダリストでもある)。
スイス音楽の昔のシンガー・ソング・ライターのボス兄弟(今でもスイス国内で歌い続けている唄もある)。
山岳マラソン競技で、5回の世界チャンピオンとなったマルティ(男性)。
世界的にも有名な、ピッケル製作者のベント(男性)。
スイスのスター誕生(のような番組)で準優勝をして、現在でもプロのロック・ミュージシャンとして活躍しているカンデルバウアー(男性)。
アイガー東山稜を1921年に初登頂した、槇有恒氏をガイドした3名の登山ガイドは、のちのスイスの大臣になった人。
その他、グリンデルワルトの事、スイスの事、ベルン州の事、生活、風習、行事、などなど。
色んな話題をお話ししながら、村内を一周した。
終わる頃には、雨も上がっていて青空が見え始めていた。
2024年06月14日(金) 曇り * 7253
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+15度。

日本からのお客様を、スイス西部の観光にご案内。
グリンデルワルトから車で約2時間。
チーズの本場、グリュエールへ。
ここのチーズ工場で、チーズの製作などを目の前で見る。
グリュエール・チーズ工場である。
その後、グリュエールの村に行き、ここのレストランで本場のチーズ・フォンデュを食する。
グリンデルワルトで食べるチーズ・フォンデュとは、やはり味が違う。
というのも、チーズ・フォンデュは家庭料理。いわゆる鍋料理。
家庭ごとに味が違うように、レストランで食べるチーズ・フォンデュも、レストランごとに味が異なる。
(中に入れるチーズの種類や、ワインの種類、その他の調味料によって、味が異なるのである)
その後、グリュエール城に入って見学。

その後は、車で移動して今度はチョコレート工場へ。
カイエ=Cailler のチョコレート工場が、ブローという街にある。(グリュエールから車で約15分)
現存するスイス最古のチョコレート・ブランドであるカイエは、1819年に設立された会社。
世界で最初のミルク・チョコレートを作ったネッスル社傘下でもあるここは、博物館でもあり、工場でもある。
最近は、どこでもイヤホン・ガイドがあるので、日本語での説明を聞きながら、中を見学できる。
それにしても、チーズ工場と言い、チョコレート工場と言い、どこも世界中からの観光客で溢れかえっている。
特に、インド人、韓国人、中国人、アラブ人の姿が多いが。
そしてグリンデルワルトへと戻って来た。
グリュエールのチーズ工場。 カイエのチョコレート工場のミニチュア。
2024年06月13日(木) 晴れ * 7252
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+12度。

午後から、日本から到着するご家族(ご両親と娘さん)を迎えに、チューリッヒ空港へ。
ご両親はご年配の方なので、車椅子を利用されている。
なので、チューリッヒ空港からグリンデルワルトまでも、電車移動ではなく、専用車での移動となる。
当然、その方が楽だし、便利だし、疲れている時には、一番の移動方法である。
しかも、今日は飛行機が30分遅れで到着。
遅い時間に、沢山の荷物(スーツケースなど)を持って、電車に乗っての移動は不可能である。

日本からの飛行機は、満席状態。
しかも、団体ツアーが5組も乗っていた。
日本からの団体客(ツアー)も来るようになったんだね。
2024年06月12日(水) 晴れ * 7251
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+12度。

自宅の庭の草苅りを行なう。
明日は、2週間に1回、樹木のゴミを出す日。
なので、今日中に刈っておいて、ゴミ専用の箱に入れ、集荷場所に置いておかなくてはならない。
それが、このグリンデルワルト村のルール。
最近は、天気が悪い日が多いので、いつでも草苅りが出来るとは限らない。
晴れた日にしかできない作業である。
草苅りを。(自動芝刈り機が出来ない場所を刈る)
専用のゴミ箱を集荷場所に運ぶ。(多い時は、3箱になる時も)
2024年06月11日(火) 曇り * 7250
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+15度。

インターラーケンの歯医者へ。
奥歯の2本に対してインプラント治療で、骨に人工歯根を埋め込む手術。
初めての事なので心配していたが、実際始めると、時間は掛かるが、そんなに痛くもなく(麻酔する為)、簡単に埋め込むことが出来た。
これで、10日後には義歯を取り付けるらしい。
いやはや、医療の世界でもドンドンと進化していますね。
値段は高いけど・・・。(涙)
手術前
2024年06月10日(月) * 7249
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+17度。

仕事は自宅でコツコツと。(苦笑)

長年のグリンデルワルト・クラブ会員でもあり、私達の友人でもある方を自宅に招いての夕食。
長男夫婦も合流して、楽しい時間を過ごした。
友人との夕食。
2024年06月09日(日) 曇り * 7248
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+20度。

娘の結婚式から一夜明けた翌日。
日本の父なら。
実家から娘を送り出した父なら。
娘の居ない部屋を見て、寂しい・・・と感じるのだろうが。
しかし、我が家の場合、娘はすでに2年前から結婚した彼氏と同棲生活を送っているので、結婚前にも実家には住んでいないし、
ずっといない娘なので、実家から嫁いでいった・・・・という感覚は、全く無し。(苦笑)
結婚前に同棲するのは、スイスや海外では普通の事。
何も、驚く事は無い。
なので、娘が結婚した後も、私達は娘の結婚前と同じ生活が続いている。
長男も長女も、すでに別の街で自分たちの暮らしを行なっている。(笑)
2024年06月08日(土) 晴れ * 7247
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前8時には起きて、朝食に。
ここで、新郎新婦、私達と息子夫婦でホテルで朝食を。
100%二日酔いの「花嫁の父」は、何も食べる気持ちもなく、コーヒーだけ飲んで終了。(笑)
(胸がむかつく、頭が痛い・・・・)

昨日は、午後からシャンペン、ワイン。
夕方からは、シャンペン、ワイン、ビールと、午前4時まで飲んで踊ったお陰で、もう最悪。(笑)
気持ち わる〜〜〜〜い。
久しぶりの「二日酔い」である。
朝食後、長男夫婦と共にグリンデルワルトへと帰る。
新郎新婦は、そのあと、ベルンの自分たちの家に帰った。

自宅から嫁に行った娘だと、空いている娘の部屋を見て、
「あ〜〜あ。娘は結婚したんだ〜」と、感傷するのだろうが、我が家の場合、娘は彼氏(義理の息子)と、すでに1年以上も前から、
ベルンで一緒に暮らしているので、我が家の娘の部屋は住んでいた形跡は殆どなく、娘たちは普段から住む自分たちの家に帰ったような感覚であり、
残念ながら、普通の「花嫁の父」としての感覚は無い。(苦笑)

この日は、ずっと食欲はなく、午後8時には早くもベッドに入った。
疲れたぁ〜〜〜。(笑)
2024年06月07日(金) 晴れ * 7246
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+15度。

娘の結婚式の日。
私の家内は、随分と前から天候ばかり気にしていたが、晴れ模様となって安心していた。(苦笑)
挙式会場は、シュピエッツ城の中にあるチャペル。
娘が着るウェディング・ドレスを持ってグリンデルワルトから向かう。
(ウェディング・ドレスは、挙式当日まで誰にも見せない事になっている)

娘が着替えている最中。
花嫁の父(おやじさん)は、する事がないので、場内をブラブラ。(笑)
アジア系の観光客が、ここまでやって来ている。
多いなぁ〜〜〜。

午後1時からの開始なので、ゾクゾクと友人知人がやって来る。
新郎と新婦は、昨夜は別々の場所で最後の独身の夜を、友達だけで過ごしている。
やがて、娘の衣装が出来たので、着替え室へ。
迎えに来た娘の友人が、「仁子は、綺麗だよ」と。

着替え室に入って、花嫁姿(ウェディング・ドレス姿)の娘を見て、思わず、大粒の涙が・・・。
「娘の結婚式では、まず泣く事は無い!」と、豪語していたが・・・。
花嫁の父の思いは、こうなんだ〜と、実感する。

午後1時。
チャペルの鐘が鳴り響く。
庭を歩いてチャペルの門へ。
ここは一般公開の庭になっているので多くの観光客がやって来ており、みなが祝福してくれる。
嬉しいもんだ・・・(笑)
鐘が鳴りやみ、チャペルのドアーが開く。
娘は私の腕に手を入れて、私と娘がバージンロードを歩く。
「ゆっくり、歩いてね・・・」娘が、前もって言っていた言葉。
普段は、速足の私である。
バージンロードを歩く時は、笑顔で。
泣く事は無かった。
前方で待っている彼氏に、ハイタッチして娘を渡す。
(これは、彼氏と約束していた動作である。(笑)

ここのチャペルは、無宗教で使えるチャペルなので、本来のキリスト教徒の結婚式ではない。
といっても、娘は日本人ながらも洗礼式を受けたプロテスタントであり、彼氏もキリスト教徒ではあるのだが。

友人が代表して司会者(というか仲人みたいな感じ?)で、二人の出会いから今日に至るまでの話しをする。
更に、二人の大阪城前でプロポーズのお膳立てをした我が家の長男(一康=いっこう)の苦労話しなどを織り交ぜ、楽しくも、
良い話しをしてくれた。
途中には、プロのカルテットでクラシック音楽の演奏が入り、とても素敵な、ジ〜〜ンとくる結婚式だった。
終了後、家族や友人たちが先に外に出て、新郎新婦が出て来ると、シャボン玉を飛ばして祝福。
その後、場内の庭でアペロや記念写真の撮影。
シュピエッツ場は、トゥーン湖畔に建っており、景色も素晴らしい。
天気も良くて、本当に、良かった良かった。

その後、私達や友人知人たち約40名は、貸切った大型バス(グリンデルワルト・バス)で、ベルンのホテルに向かう。
ドライバーは、日本にも何度も一緒に行った、「シンギング・ドライバー」としても有名な、サミー氏。
当然、走行中にヨーデルの曲を2曲歌ってもらった。(苦笑)

ベルンのホテル・カジノ・クールサールは、アーレ川から旧市街を見渡せる大型のホテル。
ここの宴会場が、今夜のパーティー会場でもある。
ここには、約80名ほどが集合。
クラシック・カーで新郎新婦が登場。
そこから、アペロ、夕食と続き、友人が作ったビデオや私が作成した二人の歴史のビデオを鑑賞。
お互いの歴史を垣間見ることに。
その後、我が家の長男と娘の友人とのラップのデュエット(唄)、参加者全員での踊りと続き、そのままダンスパーティーに。
私たちは、このままこのホテルに宿泊するのだが、帰る人々は次々と帰り始める。
そして、結局午前4時まで踊りあかした「花嫁の父」は、最後は、ほぼベロンベロン状態。(笑)

いつもは静かな「花嫁の父」(おやじさん)は、さすがに、この日は、騒ぎ過ぎて、それを知らない人々からは、珍しがられていたのであった。(笑)
あの「仁子ちゃんが、結婚した」のです。
シュピエッツ城のチャペル 花嫁と両親(おやじさん)
親族全員での記念写真 クラシック・カーで登場
ホテルの宴会場での夕食 ダンスで夜中、いや、早朝まで。
2024年06月06日(木) 晴れ * 7245
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+15度。

朝から、貸別荘の掃除。
宿泊していた韓国人親子(3人)が出発した。

そして、午後からは、我が家の長女、安東仁子(あんどうにこ)の入籍の日。
インターラーケンの役場にある戸籍課(みたいな部署)にて、婚姻届け(結婚証明書)のサインをする。
娘は、インターラーケンの病院で生まれた2番目の日本人の子供(1番目は、我が家の長男)である。
(国際結婚での子供は除く。多分、他に居るだろう・・・から。実際には知らないが・・・)
そして、出生届出もインターラーケンのこの役場で行なった。

予約した時間に、娘と彼氏(スイス人)、私達家族や親しい友人たち、約20名程が集まる。
担当部署(個室)にて、担当係員の女性が、娘と彼氏に、結婚ということの話しをする。
結婚とは・・・。夫婦とは・・・。人生とは・・・などの良いお話しであった。
そして彼氏に、「仁子と結婚しますか?」と聞き、「はい」(ドイツ語で ヤー)
娘に、「イフ=彼氏の名前 と結婚しますか?」と聞き、「はい」(ドイツ語で ヤー)。
そして、婚姻証明書に、お互いのサイン(署名)をして終了。
これで、めでたく娘は彼氏と正式に婚姻したこととなる。
(ちなみに、この婚姻の担当者は、グリンデルワルトに住む、元村長のお兄さんの奥さんで、私達と一緒に訪問団として
 日本に行った事のある間柄。知人でもある)苦笑

役場を出て、近くのホテル・インターラーケンの庭で、アペロ(軽い食jと飲み物の集い)を参加者達と行なう。
このホテルは、インターラーケンでも伝統的なホテルで、昔、詩人のバイロンや作曲家のメンデルスゾーンなどが宿泊した事のある
ホテルである。
ここで、約2時間ほど、に見食べながら、語り合い、過ごす。
明日は、結婚式である。

ちなみに、新郎(彼氏)側は、仲の良い男友達と一緒に今夜はホテル宿泊。
男同士で独身最後の夜を語り合う。
新婦(娘)側は、仲の良い女友達同士で、娘の家に泊り、独身最後の夜を語り合う。
それが、こちらのでの風習となっている。
インターラーケンの役場にて 婚姻課の担当者からのお話し。
両家の家族での記念写真。 ホテルの庭でのアペロ。
2024年06月05日(水) 晴れ * 7244
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は15度。

朝から、安積さん御夫妻をチューリッヒ空港に車でお送りする。
そして飛行機のチェックインのお手伝いも。

在スイス日本大使館からの連絡・・・。
『6月5日(水)、スイス空軍が高速道路A1上で戦闘機の離着陸演習を実施することに伴い、
 4日の21時から6日の9時までの間、A1上のAvanches〜Payerne区間(ヴォー州)において、一部通行止めとなります。
 期間中、通行止め区間の交通は州道へ迂回されますが、周辺における交通渋滞等が予想されます。
 ヴォー州〜フリブール州〜ベルン州間を車で移動される場合は、特にご注意ください。
 軍事演習の詳細等については、以下のサイトをご確認ください。
 ○連邦政府発表:
 (ドイツ語)https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen.msg-id-101196.html 』

そこで、夜のスイステレビのニュースで取り上げられていた。
スイスでは高速道路が非常時には戦闘機の滑走路になるという事は、以前から知っていたが、実際にその訓練をするのは滅多にない。
その滅多にない日が、今日であった。
スイスは小さな国で、昔からドイツ、オーストリア、イタリア、そしてフランスという大国に囲まれて生きて来た国。
その為に、大国に負けないように、自分の国を守るための様々な努力を行なってきた。
それには、銀行業、保険業、薬品業、そして軍需産業があるのだ。
そして、日頃から国民皆兵として軍での訓練も頻繁に行なってきている。
それが、この小さな国、スイスを守り通して来て、現在があるのだ。

日本の様にアメリカに「おんぶに抱っこ」されて来た訳ではない。
自分の国は自分たちで守る。
この精神は大事だと思う。
スイステレビの「午後7時30分のニュース」で。 高速道路から離陸するジェット戦闘機。
2024年06月04日(火) 晴れ * 7243
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+13度。

午後から、日本から到着のお客様(1名様)をチューリッヒ空港にお迎えに行く。
そして、車でグリンデルワルトへとお連れする。
チューリッヒ空港では、日本(成田)から到着する便の前に、韓国や中国からの便が到着すると、出て来るまでに1時間も掛かる。
それが無ければ15分で出て来られるのだが。
なぜか?
それは、スイスへの入国審査に時間が掛かる為である。
日本からの便だけだと、入国審査の係員の対応が、日本人相手でも早く処理が出来る。
しかし、これが韓国や中国からの旅客の場合、
「何日間滞在する?」、「何しに来た?」、「何処に行く?」
などの英語の質問に
「・・・・・」
無言状態。
5分も10分も掛かる。
これが団体客全員が、同じような事になるので、めっちゃ、時間が掛かる。
添乗員が居るのだから、前もって。
「こういう質問があるから、こう答えよ」とか、教えておけばいいのだが・・・・。
私も、今年の4月に日本から帰った時、丁度私の前に韓国人の高年夫婦が居て、
係員のこれらの質問に
「・・・」
無言のまま。
そこで見かねて、私が英語でゆっくりと、係員の言葉を伝えると、その高年夫婦は、
韓国語(ハングル)で私に話しかける。
「私は、韓国語は分からない・・・」と云っても、
盛んに韓国語で話しかけてきて、お手上げ状態。
結局、私は別の係員の窓口に行って、自分の入国審査を受けるが、もちろん、あっという間に終了する。
こういう状態が続くので、本当に韓国人や中国人の列が前にあると、入国審査にめっちゃ、時間が掛かるのである。
午後12時ごろの我が家から見るグリンデルワルト村とアイガー。
2024年06月03日(月) 曇り〜雨 * 7242
今日のグリンデルワルトの天気も、曇り〜雨。
ず〜〜と天気が悪い。
気温は、+15度。

今日は、家庭の紙ごみ類や空瓶を捨てる。
グリンデルワルトでは、様々なゴミを決まった日に回収車が集めに来るが、家庭用のゴミは近くにあるコンテーナ(金属製のゴミ箱)に捨てる。
グリンデルワルトのゴミ処理場に自分で持って行くことにしている。
ゴミ代金は、グリンデルワルトの村では統一料金で決まっていて、自動的に村から請求書が送らて来るので支払う。
しかし、紙類や段ボールと、空き瓶や缶、アルミニウム、バッテリー、ペットボトルなどのゴミは、自分の所でまとめて置いておき、
大型ゴミや粗大ゴミなどは、自分でゴミ処理場に持って行き、重さによって料金を支払う事になっている。
ちなみに、一般ゴミの処理代金は、1kg当たり40ラッペンとなっている。

無料で捨てれるのは、電気、電化製品、PC関連物、木材や植物類、古着のリサイクルなどである。
2024年06月02日(日) * 7241
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+14度。

弊社の常連のお客様である安積(あさか)様御夫妻を、我が家にご招待。
もう、長年(20年以上)もグリンデルワルトへと、年に2回(夏と冬)に来られている御夫妻である。
グリンデルワルトへ来られると1〜2週間は滞在される。
貸別荘だったり、ホテルだったり。
その安積様は画家でもあり、グリンデルワルトでの色々な絵を描いていらっしゃる。
東京都の都立美術館での展覧会にも、縦3mX横2mなどの大きな絵画を出展されている方である。
その安積様が、今まで描いて来た絵画を寄贈したいというご希望がある。
絵はグリンデルワルトを中心にした山の絵であるので、出来れば山関係、グリンデルワルトの姉妹都市である松本市関係、
その他の関連した団体、個人などに寄贈したいそうである。
もし、これらの絵画を飾りたい、欲しいと云う方が居れば、ぜひ、当方にご連絡をお願いします。
安積様御夫妻と。 安積様の描いた、アイガーと教会の絵。
2024年06月01日(土) * 7240
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+10度。

朝から、日本からお越しの2名のお客様(多分、新婚さん)をハイキング・ガイドにご案内。
生憎の雨模様。
山では雪が降っている感じ。
それでもハイキングに向かう。(苦笑)

グリンデルワルトからバスでターミナル駅へ。
アイガーエクスプレスに乗って標高2320mのアイガーグレッチャー駅へ。
今日は、天気が悪いため(?)、観光客の数は少なかった。
そして電車でクライネ・シャイデック駅へと行く。
残念ながらアイガーなどの山々は、厚いガスに覆われていて頂上は見えなかった。
標高2061mのクライネ・シャイデック駅周辺はまだまだ雪の中。
2日前の5月30日のハイキングでは少なかった雪が、昨夜からの降雪で約20cmほど積もっている。
まあ、そんな中、地元を最も良く知っている私、安東一郎が、お客様を問題なく安全にガイドさせて頂きます。(笑)
途中からは、高山植物も咲いているし、麓では牛達も外で草を食べているし。
天気と景色はイマイチだったが、喜んで頂けたと思う。
アルピグレン駅からは登山電車に乗ってグリンデルワルトへと戻って来る。
クライネ・シャイデック駅(標高2061m) ハイキングのスタート場所。約20cmの雪が積もっている。