グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 |
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「ご意見」は、こちらへ。 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します) |
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「おやじのつぶやき」の写真一覧 |
「おやじのつぶやき」(2024年06月分) | 「おやじのつぶやき」 表紙 | 「おやじのつぶやき」(2024年08月分) |
2024年07月31日(水) | 晴れ | * | 7300 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、21度。 自宅での仕事。 夕方には、グリンデルワルトでは雷雨。 ゴロゴロ、ピカピカ、ガ〜〜ン!と凄かった。 これで少しは涼しくなるので良かった。(苦笑) 7月も今日が最後。 明日から、8月か。 |
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2024年07月30日(火) | 晴れ | * | 7299 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、19度。 今日は、朝からチューリッヒ空港のホテルに、昨夜からお泊りの日本から到着の4名のお客様を迎えに行く。 そして、折り返しグリンデルワルトのホテルへとお連れする。 昨年、購入した扇風機が再登場! 昨年まで、暑くても我慢していたが、さすがに我慢できずに購入した扇風機。 だが、1日使用しただけで次の日から気温が下がり、使用する事もなく冬の間は倉庫にねむり・・・ そして、1年ぶりに再登場したのである。(笑) 今年は、何日間使用するだろうか?(苦笑) 夜は、パリ・オリンピックの競技を見る。 |
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2024年07月29日(月) | 晴れ | * | 7298 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、18度。 朝から車で奥さんと一緒にツェルマットへと向かう。 片道3時間は優に掛かる。 来たる9月に妙高市公式訪問団が、11月には妙高市中学生訪問団が、新潟県妙高市と姉妹都市であるツェルマットを 訪問する事になっているので、それの打合せに行ったのだ。 そこで、今年の2月に我々安東2名が、日本国外務大臣から表彰された事を祝うための昼食を用意して頂いた。 ツェルマット村長、観光局長、中学校長、教育委員長と共にする。 感謝。 その後、グリンデルワルトへと戻るのだが、どこの道も混んでいて、時間が掛かる。 夜には、パリ・オリンピックの男子体操競技を見る。 団体競技で、日本男子チームが、優勝! 素晴らしい!!! |
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2024年07月28日(日) | 晴れ | * | 7297 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、22度。 今日も、午後からチューリッヒ空港へ日本から到着のお客様を迎えに行く。 そして、専用車でグリンデルワルトのホテルへとお連れする。 今日のフライトも遅れた為に、空港からの出発も遅れ、グリンデルワルトのホテルに到着したのは午後10時過ぎだった。 |
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2024年07月27日(土) | 晴れ | * | 7296 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、23度。 午後、グリンデルワルト滞在中の日本人の女性が、後ろから来た車に跳ね飛ばされ、救急車でインターラーケンの病院へ。 悪いのは後ろから来たイタリア・ナンバーの車で、歩道にまで乗り上げて、歩道を歩いていた人物を跳ねたらしい。 (目撃者の証言から) で、私の家内がインターラーケンの病院に行って通訳を行なう。 結局、午後10時ごろまで掛かっていた。 最近は、財布をすられた、手荷物を取られたなどの被害が起こっている中での交通事故。 くれぐれも、貴重品や、手荷物など、そして交通事故など、人が多いので、十分に気を付けて欲しい。 夕方には、夕立と雷雨が鳴り(あり)、暑い気温が涼しくなった。 |
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2024年07月26日(金) | 晴れ | * | 7295 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、22度。 最近は、夏の陽気と天気になっていて、太陽の下ではめっちゃ暑い日となる。 しかし、日陰に入るとス〜〜〜と涼しくなるのだが、 最近は夕方になっても気温は下がらずに、熱が部屋の中に停まっていて、寝る時は窓を開けて寝ないと暑い夜もある。 スイスでも気温が高いのだ。 夜には、パリ・オリンピックの開会式を、テレビで鑑賞。 いや〜〜凄い演出だな〜。 日本じゃ考えられない演出やパフォーマンス。 しかし、雨がジャジャぶりの中、なが〜〜い演説や、五輪の旗が逆さまだったり、目の前で見れない場面を大型ビジョンで見るのに、 それが故障していたり・・・。 色々と、ありますね〜〜〜。 やっぱり、自宅で、お酒飲みながら、くつろいで、テレビで見るのが一番ですね〜。(苦笑) 東京オリパラのボランティアで東京に行ってから、もう3年か〜〜〜。 早いな〜〜月日の経過が。 そのあと、癌になり、治療して治ったのは感謝。 |
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2024年07月25日(木) | 晴れ | * | 7294 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、18度。 午後からチューリッヒ空港へ日本から到着の3名のお客様を迎えに行く。 飛行機は成田からの直行便だが、その到着が遅れており、更に空港での入国検査に1時間以上も掛かり、出て来られたのは遅い時間に。 (別のアジアからの便と到着が重なると、入国審査に時間が掛かるのです) そして、2時間30分ほど掛かってグリンデルワルトの宿泊ホテルへと到着。 専用車(弊社のシャトル・ミニバス)をご利用いただくと、飛行機が遅れても、到着までお待ちします。 これが、電車利用だと、場合によっては最終電車にも乗れずに、宿泊地まで無事に到着出来ないケースがあります。 |
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2024年07月24日(水) | 晴れ | * | 7293 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、20度。 一週間、スイス国内を同行し、ご案内した御夫妻をチューリッヒ空港へとお送りする。 道は空いていて、スムーズに空港に到着。 ここでお別れする。 そして、グリンデルワルトへと戻る。 午後には、我が家の庭の芝刈りを行なう。 明日は、樹木や草などのグリーンのゴミを投函する日。 2週間に1回、回収車が回って来る日なのだ。 余談だが、今日は41回目の結婚記念日。 飽きられもせずに、よく続いているものだ。奥さんに感謝(苦笑) |
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2024年07月23日(火) | 晴れ | * | 7292 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、18度。 日本からの御夫妻をユングフラウヨッホ観光にご案内。 グリンデルワルトから電車でターミナル駅へ。 ここからアイガー・エクスプレスのゴンドラ・バーンでアイガーグレッチャーへ。 そして登山電車に乗り換えて、標高3,454mのユングフラウヨッホへ。 今日も、多くの団体客、個人客、観光客で賑わっていた。 ユングフラウヨッホから登山電車で降りてきて、アイガーグレッチャーのレストランで、アイガー氷河を眺めながらの昼食。 その後、ハイキングでクライネ・シャイデックへ。 沢山の高山植物が咲いていて、とても綺麗だった。 太陽が出ると、めっちゃ、暑い。 でも、日陰に入ると、す〜〜と涼しくなる。 これが、スイスの良いところ。 登山電車に乗ってグリンデルワルトへと戻って来る。 |
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2024年07月22日(月) | 晴れ | * | 7291 | |||||
今日のツェルマットの天気は、晴れ。 日本からの御夫妻を宿泊ホテルに迎えに行き、ツェルマットから電車でテッシュに降りて、そこから専用車で出発。 高速道路を一路西に向かい、レマン湖畔のモントルーへ。 シオン城を見学して頂き、モントルーの湖畔で昼食。 丁度、モントルー・ジャズ・フェスティバルが終わった直後であり、コンサートの片付け作業中だった。 その後、お客様のみゴールデン・パノラマ急行に乗って頂き、インターラーケン・オストへと向かって頂く。 私は、車で先回り。 しかし、途中でお客様からの電話が。 聞くと、電車の故障でインターラーケン・オスト(終点)までは行かない、途中のシュピエッツまでだという。 そこで、シュピエッツ駅に向かい、ここでお客様を出迎えて、車でグリンデルワルトへとやって来る。 まあ、電車も故障することもあるわけで。仕方ない。 他の乗客は、シュピエッツ駅から別の電車に乗り換えてインターラーケン・オストまでやって来るようだ。 私は、6日ぶりに我が家へと戻って来た。 |
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2024年07月21日(日) | 雨 | * | 7290 | |||||
今日のツェルマットの天気は、雨。 出掛ける頃には、雨は止んで曇り空になっていた。 お客様の宿泊ホテルに向かう。 その登山電車はゴルナーグラード行きだが、今日は日本人団体ツアーの乗る車両に乗った。 アジア系の団体ツアーが3グループ乗っていた。 その日本人団体ツアーのお客さんと女性の添乗員さんとの会話。 「この前行ったアメリカは良かった・・・」 「秋のカナダは、素晴らしいですよ!」 「カリフォルニアのディズニーランドには、子供を連れて行った」 「ラスベガスはホテルが安いし、グランドキャニオンは良かった・・・」 登山電車からマッターホルンが見えていても、こんな会話が続く。 お客さんが過去行った海外旅行の自慢話しと、女性添乗員さんの行った海外のお話し・・・。 団体ツアーの他のお客さんは、黙ってマッターホルンを見て、写真を撮っていたが・・・多分マイクを通しての会話だろうから、 他のお客さんも、この話しを聞いていると思う。 こういうのが、嫌だ。 だから、団体旅行ツアーは、私はしない。(苦笑) 現在のグレッシャー・パラダイス(昔のクライン・マッターホルン)へは、8人乗りのゴンドラバーンと新型の大型ゴンドラバーン (グリンデルワルトのアイガー・エクスプレスと同じタイプ)に乗って、標高3,883m(乗り物の駅としてはヨーロッパで 最も高い場所)へ行く。 天気が悪いので、気温もグッと下がっている。 山頂は、ガス(雲)に覆われて、景色は一切見えない。 エレベーターで上がる展望台へは、強風の為に行けず。 スキー場も休業。 外では、激しい風が吹いている。 アイスパレス(氷河の中)に入って見学。 仕方なく早めに下山。 途中のトロッケナーシュテック(標高2,939m)で早めの昼食。 すると、激しい雨が降り始める。 アラレも降って来る。 これはやばい・・・かも。 食後、早めに降りようとすると、雷がゴロゴロ。 そして、風が強い。 登って来る時に乗った8人乗りゴンドラバーンは運休となり、大型のロープウエイでフーリに降りることになった。 もう、ゴンドラバーンで上に上がる事は出来なくなった。 (フーリ駅には、チケットの払い戻し?・・・・などをする観光客で混雑していた) フーリからのハイキングを予定していたが、これも雨が激しく降るので中止に。 ゴンドラバーンでツェルマットへと降りて来た。 雨は止む様子もなく、天気予報では、午後から夕方にかけても雷雨との事であり、今日はここで終了。 お客様は、ホテルに戻ってスパに入るという。 結局、その後も、グレッシャーパラダイス方向へのゴンドラ・バーンは、最初の駅フーリ(標高1,867m)までしか動かなかった。 山の天気は、移り変わりが早いし、雷などがなるとその音は激しい。 |
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2024年07月20日(土) | 晴れ | * | 7289 | |||||
今日のツェルマットの天気も、晴れ。 朝から、現在同行ガイドしている御夫妻を登山電車でゴルナーグラード(標高3,100m)観光へ。 今日は雲1つ無い晴天で、しかも気温が高いので暖かい。 ゴルナーグラート展望台から電車で一駅降りたローテンボーデンからリッフェルベルグへのハイキング。 途中、逆さマッターホルンが写るリッフェルゼーでは、綺麗な逆さマッターホルンが撮れた。 韓国や中国人の団体さんは居たが、日本人の団体さんは居ない。 何故なら、日本人団体さんの場合は、約30分ほど早い電車で上っているから。 早いんです。日本人の団体様は。 リッフェルベルグで昼食。 その後、ツェルマットへ登山電車で降りる。 地下ケーブルカーでスネガ展望台に登ろうとしたら、丁度ケーブルカーの故障に遭遇。 いつ復旧するか分からないので、ツェルマット村内の散策に。 午後4時前にヘリコプター遊覧の予約をしているので、時間に遅れないように、そして早めに村はずれのヘリポートに 行かねばならない。 毎日混んでいるようで、今日の予約も午後の遅い時間にしか予約が取れなかったのである。 ここのヘリコプター会社は、AIR ZERMATTといい、遊覧飛行よりも、緊急ヘリ、工事資材運搬、その他のトランスポートなどが メインであるため、緊急時にはそちら優先となる。 今日も、若い男女の女性が山で(?)怪我をしたらしくて、ヘリコプターで運ばれて来て、救急車に乗り換えていた。 一緒に居たであろう男性は、ショックやパニックになっており、泣いていた。 救急隊員の説得に何度もうなずいていたが・・・救急車には一緒には乗って行かなかった。 よほどショックが大きかったのだろう。 服装からして登山ではなく、軽いハイキングの様子(男性は半ズボンだったし、荷物を持っていない) 予約時間より遅れてお客様は、遊覧飛行を楽しまれて、無事に帰着。 (20分間のフライトで、料金は1名当たり230フランである) その後、先ほど故障で乗れなかった地下ケーブルカー乗り場に行くと動いていたので、それに乗ってスネガ展望台へ。 時間がないので、約15分間だけ居て、写真を撮ってすぐに下山。 その後、お客様は、登山電車に乗ってリッフェルアルプのホテルへと帰られた。 |
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2024年07月19日(金) | 晴れ | * | 7288 | |||||
今日のサン・モリッツの天気は、晴れ。 2名のお客様(御夫妻)は、氷河急行のエクセレント・クラスでツェルマットへ。 私は、荷物を車に積んで先回り。 氷河急行の場合、サン・モリッツからツェルマットまでは、約8時間20分の乗車となる。 現在のBRIG(ブリーク)〜TAESCH(テッシュ)間はバス輸送になっても、所要時間はほぼ同じである。 私の車の場合は、途中、ユリア・パス=峠(標高2,284m)、オーバーアルプ・パス=峠(標高2,044m)、 フルカ・パス=峠(標高2,429)の3つの峠を越えて行くため、結構時間は掛かって、所要時間は約6時間である。 (走行距離は、約275km) 先にツェルマットに入って、お客様の荷物をホテル宛に送っておく。 やがて氷河急行で到着したお客様と一緒に宿泊するホテル・リッフェルアルプ・リゾート(ツェルマットから登山電車で20分掛かる 標高2、222mの山岳ホテル)まで同行し、チェックインのお手伝いを行なう。 その後、私はツェルマットへと登山電車で降りて来て、自分の宿泊するホテルへ。 |
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2024年07月18日(木) | 晴れ | * | 7287 | |||||
今日のチューリッヒの天気は、晴れ。 朝から日本から到着のお客様を、チューリッヒ空港に出迎えに行く。 そして、専用車にてリヒテンシュタイン公国の首都ファドーツを見学し、ハイジの故郷であるマイエンフェルトへ。 ここで見学して昼食を取る。 その後、スイス東部のエンガディン地方に向かい、途中、車を貨物列車に積んでトンネルを抜けるカートレインに乗車して、 サン・モリッツへ。 標高1800mのサン・モリッツなのだが、太陽が出ているとめっちゃ、暑い! 観光客も多い。 |
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2024年07月17日(水) | 曇り | * | 7286 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。 気温は、20度。 暖かくなっている。 午前中は、自宅での仕事を行ない、午後にはチューリッヒへと向かう。 明日の朝、早くに到着するお客様を迎えるために、今夜はチューリッヒに前泊である。 |
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2024年07月16日(火) | 晴れ | * | 7285 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。 気温は、+20度。 昨日は、夕方から雷雨。 激しい雷が鳴って、雨がザーザーと降っていた。 今日は、朝から晴れてくれて、気持ち良い晴天に。 自宅での仕事を行なう。 最近は、夏日となり、日中は暑い。 夜になっても気温は下がらず、窓を開けて寝るくらいに。 酪農家は、牧草の草苅りに時間を惜しみなく使っている。 晴れた日にしないと、駄目だから。 大変な作業だと思う。 弊社の事務所に、個人のお客様からガイドの仕事依頼のメールが届く。 それも、明後日からとか、来週からとか。 仕事の依頼を頂くのは嬉しく有難いのだが。 しかし、そんな急な事を言われても、無理。 我々のスケジュールは、9月末まで、予約でほぼ、満杯である。 申し訳ないですが、引き受けかねます。 |
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2024年07月15日(月) | 晴れ | * | 7284 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+16度。 1週間ご一緒した5名のお客様をチューリッヒ空港へとお連れする。 このお客様は、2023年の10月頃からスイス旅行を計画されて、私と相談しながら日程などを決めて、 1年越しでやっと来られた方々である。 滞在中は、天気にも恵まれたので、きっと大満足された事だと思います。 良かった、良かった。 来年も、ぜひ、お越しください。 |
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2024年07月14日(日) | 晴れ | * | 7283 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+13度。 5名のお客様をユングフラウヨッホ観光とハイキングにご案内。 朝8時から村内バス、アイガーエクスプレス、そして登山電車で、標高3,454mのユングフラウヨッホへ。 天気も良く、ちょっと風が冷たかったが、景色は最高。 多くの団体客(中国、台湾、インド、韓国、日本、アメリカ、など)でユングフラウヨッホも、ごちゃごちゃしていた。(苦笑) 帰りに、アイガーグレッチャーのレストランで氷河を目の前に昼食。 そして、クライネ・シャイデックまでのコースをハイキング。 高山植物が沢山咲いており、お客様も喜んでおられた。 良かった良かった。(笑) クライネ・シャイデックからは登山電車でグリンデルワルトへと戻って来る。 |
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2024年07月13日(土) | 晴れ | * | 7282 | |||||
今日のツェルマットの天気は、晴れ。 そして、グリンデルワルトへの移動中も、ずっと晴れだった。 5名のお客様をツェルマットからテッシュへ移動して、専用車で一路モントルーへ。 途中、時間があったので、シオン城に立ち寄って写真撮影を。 その後、モントルーへと到着。 丁度「モントルー・ジャズ・フェスティバル」期間中でもあり、湖岸のプロムナードなどは、演奏会場や出店の店舗などでごちゃごちゃしていた。 夕方からフェスティバルが始まる。 ゾクゾクと観客が集まってきている。 お客様は、ここから「ゴールデン・パノラマ急行」にてツバイジンメンへ。 私は、車で先回りする。 しかし、今日はインド人の団体客(約50名ほどの)で駅のホームは、ワイワイ・ザワザワ・ゴチャゴチャ。 そして、夕方にはグリンデルワルトへと到着。 私は、4日ぶりに自宅へと帰って来た。(笑) 今日の走行距離は、約290km。 |
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2024年07月12日(金) | 雨〜晴れ〜雨 | * | 7281 | |||||
今日のツェルマットの天気は、雨。 天気予報では、スイスは全国的に、1日が雨模様。 ホテルから駅へ行く時は、雨が降っていた。 登山電車でゴルナーグラード展望台(標高3,100m)へ。 天気が悪いせいか、観光客の姿が少ない。 ゴルナーグラード展望台に着く頃には、雨が上がり、青空が見えてきて、なんと! マッターホルンの姿が! 360度のアルプスの展望を楽しんで、一駅降りた「ローテンボーデン」からのハイキング。 リッフェルゼーでは、逆さマッターホルンも見えて、雨にも合わずに快適なハイキングを。 標高2,582mのリッフェルベルグに着いたあと、雨が激しく降り出す。 天気は西側から崩れる。 奇跡的な天候だった。 これは、私、安東一郎の持っている「お天気パワー」のお陰である、(苦笑) リッフェルベルグのレストランで昼食を。 食べてる間に、またマッターホルンが見えてくる。 そして登山電車に乗ってツェルマットに到着。 天気の変化が激しい1日だった。 しかし、今日は、多くの日本人団体客を見た。 まるでコロナ禍以前の、「中高年のハイキング・ブーム」の様に。 うん。確かに日本からの団体客が増えていることは事実である。 |
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2024年07月11日(木) | 晴れ | * | 7280 | |||||
今日のサン・モリッツ天気は、ガスが掛かっていたが、やがて晴れ模様に。 5名のお客様をサン・モリッツ駅へ。 ここで氷河急行でツェルマットへ向かう。 但し、氷河急行の電車はブリークまでで、そこからはバス輸送でテッシュへ。 テッシュへからは、シャトル・トレインでツェルマットへと入る。 私は、お客様の荷物(スーツケース)を専用車に積んで先回り。 氷河急行は、約8時間30分ほど掛かる。 バス輸送になったとはいえ、ほぼ同じような時間んだ。 私は、ほぼ同じ路線を車で走るが、約6時間は掛かる。 ツェルマットに到着後、スーツケース類をホテルに運んでチェック・イン。 そして、電車で到着のお客様と再会(?)して、ホテルへ。 今日の走行距離は、約310km。 |
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2024年07月10日(水) | 晴れ | * | 7279 | |||||
今日のチューリッヒの天気は、晴れ。 昨日出迎えた5名のお客様を専用車でご案内。 今日から6日間、同行しながらのスルーガイドのお仕事。 チューリッヒからリヒテンシュタイン公国の首都「ファドーツ」へ。 ここで散策してからハイジの故郷の「マイエンフェルト」へ。 ここで昼食を取って、ハイジ博物館へ。 今日は、アラブ圏の観光客(個人)が、多かった。 その後、カートレインを使ってサン・モリッツへ。 標高1,800mのサン・モリッツも、昼間は暑いが、夕方には気温が下がる。 今日の走行距離は、約185km。 |
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2024年07月09日(火) | 晴れ | * | 7278 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+17度。 午後から日本から到着のお客様を迎えにチューリッヒ空港へ。 日本から3名様。ロンドン経由で2名様。 ここ、チューリッヒ空港で再会して、一緒に迎える予定だったが、まさかのロンドン便の1時間遅れ。 空港で待って、無事再会を果たす。 チューーリッヒ市内のホテルにお連れして終了。 |
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2024年07月08日(月) | 晴れ | 7277 | ||||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+15度。 しかし、日中(昼間)は、夏と同じ気温に。 スイス国内でも、30度は越えている地域もある。 暑い。 今日は、珍しく(?)グリンデルワルトに居る日。 今年は、お陰様で車で走り回る仕事が毎日入っているので、グリンデルワルトに居る日が少ないのです。 といっても、朝から病院で「血液検査」があるので、外の仕事は受けていないのだが。 2022年の「癌」治療を受けた後、定期的に血液検査を行なっており、それが、今日なのである。 (半年に1回の割合で行なっている) 結果は、異常なし。良かった。 その後、紙ごみ、びん類などのごみを捨て、車の掃除と洗車。 午後には、庭の芝刈りと、忙しく過ごす。 「今月の写真」を、どうぞ。 |
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2024年07月07日(日) | 雨 | * | 7276 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 気温は、+17度。 朝から、弊社のプログラムである「3つの峠を巡る、フルカ蒸気機関車全線の旅」で、2名のお客様(ご夫婦)をご案内。 https://www.jibswiss.com/package-2024-21-furkaSL.html 朝の7時30分にグリンデルワルトを出発。 スーステン峠(標高2、222m)を超えて、ゴッシュネンからアンデルマットへ。 そして、レアルプからは、フルカ蒸気機関車に乗っての旅へ。 ドイツ人の団体さん(年配の方ばかり)が、3組も居て、賑やか。 天候は雨降りで、景色はガスで真っ白。 何も見えない状況で、お客様には可愛そうだったが。 私は、専用車で先回りしてオーバーバルトへ。 到着する頃には、太陽が出て来て、景色も見えて、気温も上がって、暑い位。 お客様とミートしてグリムゼル峠(標高2、164m)を越えてマイリンゲンを経由してグリンデルワルトへと戻って来る。 フルカ峠(2、429m)は、車では越えるが、SLだと、旧道の線路で越える事になる。 ちなみに、この「フルカ蒸気機関車」は、一旦廃線となった路線であるが、その後、ボランティアの方々が募金を集めて改修し、 復活させた路線で、今でも、スタッフは全員がボランティアで経営されている鉄道である。 運行日に色々なボランティアがあっちこっちから集まって来て、機関手、車掌、駅員、窓口の係員・・・・などなど。 皆、好きでボランティアとしてやって来て、働いている。 |
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2024年07月06日(土) | 晴れ | * | 7275 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+16度。 朝から、グリンデルワルトに滞在されていた2名様(親子)のお客様を専用車でチューリッヒ空港へとお送りする。 土曜日の早朝という事もあって、道はスムーズに。 2時間15分で到着。 晴れると気温も上がって、日中は夏と同じ感じ。 暑い。 |
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2024年07月05日(金) | 晴れ | * | 7274 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+14度。 今日は、グリンデルワルトに宿泊されていた4名のお客様をチューリッヒ空港へとお連れする。 先日、スイス西部とツェルマットをご案内したお客様である。 道はそんなに混んでいなくて、予定の2時間15分でチューリッヒ空港へと到着。 ただ、夏休みが始まっているせいで、多くの観光客の車が多いように感じた。 空港にお送りして終了。 グリンデルワルトへと戻って来る。 今日の走行距離は、300km。 弊社は、スイス旅行の手配会社(事務所)であるので、旅行の手配を行なっている。 早いお客様などは、昨年の夏ごろから予約を始めている方も多い。 そのお客様の旅行が、この6〜7月や8月である。 ある日、「災害が起きたので変更して欲しい」との連絡がある。 それが、病気やどうしても変更しなければならない事情なら分かるが、「災害が起きたので行きたくない」とか、 「心配だから嫌だ」という理由での変更である。 災害が起きた地域では、すでに復旧し、普通に旅行も出来るし、ハイキングも出来るのだが。 「変更して欲しい」と簡単に言われるが、変更するには大変な時間と労力を要する。 昨年の予約時段階では、ホテルもまだ早い時期からの予約なので、料金も安く予約出来たのだが、それが真近になると、 部屋が空いているホテルも少なくなるし、料金も上がっていたりする場合が多い。 「変更なんて簡単に出来るだろう・・・」と思ったおられるのだろうが、現実はそんなに簡単なものではない。 今年のスイス、どこでも満室、満杯、どの地域でも混んでいるのが現状である。 そんなに簡単に変更出来るものではないのである。 |
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2024年07月04日(木) | 晴れ | * | 7273 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。 気温は、+13度。 朝からザース・フェーに向かい、滞在中の2名のお客様を迎えて、グリンデルワルトのホテルへとご案内する。 ザース・フェーに上がる途中の町、ザース・グルントは、先日の大雨による土砂災害に見舞われた場所。 (07月01日の所を読んで下さい) そのザース・グルントでは、道路が不通になっていたが、今日は通行出来るようになっていた。 お客様が到着の日は、ここでの通行に1時間も待たされたそうである。 町のメインストリートでは、まだ土砂などの片づけに住民の皆さん、頑張っておられた。 大変である。 グリンデルワルトのホテルへとお連れして、ここで一旦終了。 その後、今度は日本から到着のお客様を迎えにチューリッヒ空港へと行く。 スイス161便で到着した2名のご夫婦をチューリッヒのホテルへとお連れする。 ただ、このお客様は明日の氷河急行でクールからツェルマットへと行く予定だったのだが、その氷河急行が、途中の街の冠水(水害)により 運休となってしまったので、急遽ルートを変更する事となり、チューリッヒ中央駅に行って、乗車券の変更手続きなどの作業をお手伝いする。 結局、チューリッヒ〜ベルン〜ヴィスプまでが鉄道で、ヴィスプからはバス輸送でテッシュへ。 テッシュからはシャトル・トレインでツェルマットへと行くコースとなった。 これしか、方法がないのである。 今日の走行距離は、547km。 今年は、お陰様で、コロナ禍以前の状態に戻りつつあり、日本からのお客様も増えている。 弊社の仕事量も、昨年とは段違いに増えており、しかも、スタッフが居ないので、私と家内と2名だけで仕事をこなしている。 お客様からのメールも、毎日たくさん届いているのだが、 昼間はガイドの仕事に出ており事務所は留守になっているので、メールを読む時間もない。 夕方から初めてメールを読んで処理するのだが、なかなか追いつかない。 そこに「メールを送ったのだが、返事がない。どうしたのか?」という電話が掛かって来る。 仕事なので、処理をして、早くお客様に返事をしたいのだが、それが難しい状況である。 |
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2024年07月03日(水) | 曇り | * | 7272 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気も、曇り。 気温は、+15度。 朝からテッシュ駅に向かい、ツェルマットから到着の5名のお客様を出迎えて、専用車でチューリッヒ空港へとお連れする。 このお客様方は、サン・モリッツからの氷河急行でVISPまで来られて、そこから振り替え輸送のバスでテッシュへ。 テッシュからは、シャトル・トレインに乗り換えてツェルマットに入ったのである。 その、VISP駅で振り替え輸送のバスに乗る際、ハンドバッグから財布を盗まれてしまったそうである。 幸い、パスポートは入ってなかったそうだが、現金、クレジットカード、保険証などが入っていたという。 クレジットカードはすぐに連絡して止めて貰わなければならないが、現金は戻ってこない。 夏のシーズンは、スリや置き引きなどの犯罪が多発しているので、十分に注意する事である。 これしか方法はない。 そして、現金や貴重品は、いろんな場所に分けて保管すること。 リュックサックやハンドバックは、後ろ向きではなく、身体の前で持つこと。 特に人込み、混雑する場所がプロの泥棒達の稼ぎ場所であるので、そういう場所では200%の注意が必要である。 今日の走行距離は、530km。 |
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2024年07月02日(火) | 雨 | * | 7271 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。 気温は、+16度。 今日も、4名の日本からのお客様をツェルマット観光にご案内。 グリンデルワルトのあるアルプス北部は雨模様の天気だったが、アルプス南部では快晴。 同じ国でも、こんなに天気が異なる。 専用車でテッシュまで走り、シャトル・トレインでツェルマットへ。 更に、登山電車に乗ってゴルナーグラードへ。 標高3,100mであり、肌寒い。 しかし、しっかりとマッターホルンも見えて大満足。 途中のリッフェルベルグのレストランで、マッターホルンを見ながらの昼食は、豪華だ。 今日の走行距離は、260km。 |
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2024年07月01日(月) | 曇り | * | 7270 | |||||
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。 気温は、+18度。 4名の日本からのお客様を専用車で、スイス西部にご案内する。 グリンデルワルトから西に走り、まずはレマン湖畔の大きな街、ローザンヌ。 オリンピックの街としても有名で、国際オリンピック委員会本部、オリンピック博物館、そして近代オリンピックの創設者である クーベルタン男爵のお墓も、ここローザンヌにある。 そして、東方向に走り、世界自然遺産にも指定されているラヴォー地区のブドウ畑を見学。 モントルーの街では、すでに国際的な「モントルー・ジャズフェスティバル」の準備で賑わっていた。 シオン城を外から見学し、更に東方向へ走る。 スイス3大チーズの産地の1つである、グリュイエール・チーズの本場。 グリュイエールの村に入って、ここで本場のチーズ・フォンデュを頂く。 やっぱり、美味しい!(笑) その後、グリンデルワルトへと戻って来る。 天気予報では、雨模様だったが、そんなに降られることもなく、時折青空も出て、ラッキーだった。 本日の、車での走行距離は、398km。 ニュースから・・・ 『スイス南部で洪水 4人死亡、1人不明 7/1(月) 13:00配信 CNN.co.jp スイス南部でこの週末、大規模な洪水が発生し、地元警察などによると少なくとも4人が死亡、1人が行方不明になっている。 スイス放送協会(SRF)によると、南部ティチーノ州のマッジャ渓谷では土砂崩れで3人の死者が出た。 南部バレー州の警察は、同州ザースグルントのホテルで、予想外の急激な浸水に見舞われたとみられる男性1人の遺体が 見つかったと発表した。 同州警察はさらに30日、州内の村で52歳の男性が29日夜から行方不明になり、捜索を続けていると述べた。 警察によると、洪水は大雨と雪解け水でローヌ川など数本の川で水位が急上昇したために発生し、土石流や道路閉鎖の 被害も出ている。 バレー州当局は30日の声明で、ローヌ川が数カ所で氾濫(はんらん)し、数百人の住民が避難したと報告。 州東部のローヌ川沿いの渓谷で「大きな被害」が出ていると述べ、軍に支援を求めたことを明らかにした。 隣接する仏東部オートソーヌ県にも、29日夜から30日朝にかけて嵐が襲来した。 地元当局はX(旧ツイッター)に、集中的な雨と強い突風に見舞われたと投稿した。』 https://news.yahoo.co.jp/articles/433e5217173ebcb8d4fa717d697efc743a00e1c1 小さな国、スイスであはあるが、北部と南部では、天気が全く異なる。 スイス南部では大雨が降っていたが、北部ではそんなに降っていない。 |
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