おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2024年09月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2024年11月分)

2024年10月31日(金) 晴れ * 7390
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+8度。

自宅での仕事。
我が愛車のメルセデス・ベンツのタイヤ交換の日。
夏用から冬用への交換。
1年に2回行なう作業である。
季節は、いよいよ冬に近づくなぁ〜。(苦笑)

そして、10月も今日が最後。
明日から11月。
今年もあと2か月かぁ〜〜〜。
月日の経過が早い。
我が家から見るラウバーホルン方向。 右手奥に「フィンスターアールホルン」が見える。
2024年10月30日(木) 晴れ * 7389
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+9度。
先週までは、雨や曇りや、山沿いでは雪が降っていたが、今週からは晴天の日が続く。
(天気予報を見ても)
朝方の気温は低いが、日中、太陽が出て来ると、一気に暖かくなる。
いいことだ。
ヴェッターホルン(標高3692m)の夕焼け。
2024年10月29日(火) 晴れ * 7388
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+9度。

自宅にて仕事。
晴天になると、気分も良いし、景色も美しい。
カラ〜〜ン コロ〜〜ンと聞こえるカウベルの音が、また心地よい。(笑)
我が家からのパノラマ。左はメッテンベルグ(標高3104m)と、アイガー(標高3970m)
2024年10月28日(月) 晴れ * 7387
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+10度。

日曜日から冬時間となったが、一気に朝が午前7時でも明るくなり、夕方の午後5時には真っ暗となる。
1日違いで大違い。
気分も生活も変わる。
この夏時間、冬時間とは、たいしたものだ。

日本のニュースから・・・
『富士山登山鉄道構想「LRTは実現可能」 山梨県が中間報告 山梨 2024年10月28日 19:53

山梨県は28日、富士山登山鉄道構想の事業化検討の中間報告を発表し、次世代路面電車(LRT)を5合目まで運行するのは
技術的に可能との調査結果を示した。
同構想を巡っては地元自治体などの反対の声が強く、長崎幸太郎知事は反対派との意見交換の場を設けて相互理解を深めて
いきたいと語った。
同構想は有料道路「富士スバルライン」をLRT路線に転換して富士山の来訪者数を管理するとともに、冬季もアクセスできる
ようにして通年型観光地への転換を目指すもの。
最大88パーミル(1,000メートル進むと88メートル上る)の急勾配や急カーブ、冬季の厳しい環境での運行が可能かを専門家を
交えて検討していた。
急勾配は降雨時に車輪空転の恐れがあるものの、砂などの滑り止めの散布で走行は可能とした。
急カーブも脱線防止ガードの設置や低速運転で対応できるとしている。
車両はバッテリーなどを搭載するため低床型ではなく、箱根登山鉄道のような普通型車両が有利としている。
輸送力は複線を定員120人乗りの列車が6分間隔で10時間運転すると仮定し、1日あたり1万2,000人(片道)としている。
悪天候などでの運休を考慮して年間280日営業したとすると、336万人の輸送量を確保できると試算している。
長崎氏は構想反対の4団体と11月13日に意見交換するほか、地元市町村の首長や富士急行に対しても意見交換を
申し入れたいとの意向を示している。』
そうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC288DL0Y4A021C2000000/

どうしても気になる話題(計画)である。
山梨県が公開している車両は低床型。
技術検討では低床型よりも普通型車両が有利となった。
2024年10月27日(日) 晴れ * 7386
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+14度。

今朝の午前2時から「冬時間」が始まった。
昨夜、寝る前に家の中の時計の針を1時間遅らせて(つまり、1時間戻して)寝ると、今朝、起きると自然と「冬時間」になっている
のである(笑)。来年3月の最終日曜日までが「冬時間」である。
日本時間との時差は、8時間となる。
今では、スマフォやPC関係は、自動的に「冬時間」となっている。
今時の機械は賢い。(苦笑)
グリンデルワルト村とメッテンベルグ。 我が家から見えるグリンデルワルト村の家々とアイガーエクスプレス。
2024年10月26日(土) 晴れ * 7385
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+10度。

我が家の貸別荘の掃除。
9月〜10月と韓国人の親子、カップルからの予約で、我が家の貸別荘は満室である。
ありがたい事だ。
が、しかし、使い方が汚い。
自分達の服装や身なりはしっかりと綺麗にしているが、しかし、自分達が使う部屋や物に対しては、綺麗に使うという意識が
微塵も感じられない。
自分達の家でも、そうなのだろうか?
自分の物は大切に綺麗に使うが、他人の物や施設は、汚く使うのが・・・
彼らの認識なのだろうか?
最近は、我が家には日本人の若者が宿泊するケースが少ないので(予約が取れない)、日本人の場合の事は
分からないのだが。
でも、過去に日本人が我が家の貸別荘を使用したケースから言うと、汚す人は、ほぼゼロだった。
我が家の隣りに来ている子牛ちゃん達。
初めて見る日本人(?)を、凝視する。(笑)
秋の装い、真っ最中。
2024年10月25日(金) 晴れ * 7384
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+8度。

ベルン郊外にあるIKEA(イケア)に買い物に。
昔は良く通ったIKEA(イケア)であるが、最近は少なくなっている。(苦笑)
まあ、年末になると必ずクリスマス商品などを買出しに行くIKEA(イケア)ではあるが。
平日なのに、今日も混んでいた。
2024年10月24日(木) 曇り〜晴れ * 7383
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り〜晴れ。
気温は、+12度。

自宅での仕事。
弊社のホームページの内容の変更作業を行なう。
この冬(2024年〜25年)の新しい料金や、来年夏からの新しい料金なども提示する。
今も、すでに来年(2025年)の夏の予約が入っている。
中には、再来年(2026年)の夏の予約をする方も居る。
「まだまだ先の話し・・・」ではないのである。

ちなみに、我が家の貸別荘の予約も、来年(2025年)夏は、もう予約で満室である。
2024年10月23日(水) 雨〜曇り * 7382
今日のグリンデルワルトの天気は、雨〜曇り。
気温は、+15度。

村はずれにあるゴミ処理場に、古紙や段ボール類のゴミを捨てに行く。
村内でも、2週間に1度、紙類や段ボールを捨てる日が決まっているのだが、我が家の場合、それを溜めて置いて、
一気にゴミ処理場に捨てに行っている。
ゴミ処理場は、昔は村の経営だったが、今は民営化されており、全てのゴミを捨てる場所となっている。
重さによって、ゴミの内容によって料金が決まっている。
ちなみに、電化製品、PC関係類、紙や段ボール、瓶や缶、ペットボトル、古着、その他は無料となっている。
ガス(雲)に覆われたアイガー北壁。
2024年10月22日(火) 雨〜晴れ * 7381
今日のグリンデルワルトの天気は、雨、そして晴れに。
気温は、+15度。

自宅にある種類セイルに没頭する。
スイスも年度末になると、税理士さんへ会社内の書類を提出しなければならない。
その為の準備。
零細商店(苦笑)でもある為、色々と厳しいのです。
2024年10月21日(月) 晴れ * 7380
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+10度。

朝からインターラーケンの歯医者へ。
ちょうど1年前(2023年10月16日)に抜いた3本の歯。
今日は、そこにインプラントの歯を3本入れた。
インプラントだから、半永久的に使える歯。
これで、食事も美味しく頂けるだろう。
良かった、良かった・・・。
しかし・・・この後に来る請求書が、怖い。(苦笑)
良い天気。太陽が燦燦と。 家の周囲に来ている牛さん達のカウベルが賑やかだ。
2024年10月20日(日) 晴れ * 7379
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+14度。

2日前となるが、グリンデルワルト村の会議室にて、新しくなるフィルスト・ゴンドラバーンの説明会が開かれた。

約60年前に開通したフィルスト・バーンは、最初は横向きに乗るチェアーリフトだった。片道約30分掛かり、上りと下りでは
見える景色が異なっており、観光客には人気のチェアーリフトだった。
冬場には、分厚い皮のロングマントを乗り場で貸してくれ、それに身を包んでフィルスト山頂駅まで登った。
吹雪の日などは、それは、もう我慢と忍耐の30分だった。(笑)
その後、最新式の6人乗りのゴンドラバーンとして再登場し、山頂までは約20分と時間も短縮された。
そして、この度、更に最新式のゴンドラバーンとして再登場する計画が発表された。

新しいゴンドラバーンは、現在の乗り場ではなく、グリンデルワルト鉄道駅前の、フュレマッテからボルトへ直線の
新ルートで結び、そこからフィルストまで向かう。
鉄道駅には、ベルナーオーバーラント鉄道 (BOB)、ヴェンゲルアルプ鉄道 (WAB)、及びローカル・バスが合流するので便利になる。
新しい駅(ゴンドラ乗り場)には、地下駐車場を建設するのに十分なスペースがあり、鉄道で訪れても車で訪れても、観光客は
鉄道駅前からすぐにフィルスト・ゴンドラバーンに乗車する事が出来、現在の鉄道駅から教会までの村の中心部への負担が軽減される。

現在のフィルスト・ゴンドラバーンの営業許可は2034年に期限切れとなるため、ユングフラウ鉄道は2030年までに、
新しい建設を完了する事を目指している。約1億スイスフラン(約100億円)のコストが見込まれている。

という事で、ユングフラウ鉄道のCEO、グリンデルワルト村村長、観光局総監などが出席しての説明会で、会場には、ほぼ満員で、
150人程の住民が来ていた。それだけ、住民の関心が大きいという事だろう。
まあ、勿論、我々も関心があるので参加したのだが。
最初は、横向きチェアーリフトだった。 現在の6人乗りゴンドラバーン。
2024年10月19日(土) 曇り * 7378
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+11度。

夕方から、グリンデルワルトにある老舗ホテルの「設立 125年記念夕食会」に招待されて行く。
グリンデルワルト村の教会の前にある、いつも赤いゼラニウムで飾られている綺麗なホテル・グレッチャーガルテン。
このホテルが出来て125年。
そして、現在は5代目が継ごうとしている伝統的なホテルである。
夕方のアペロから始まって、夕食があり、音楽も入って、余興などがあって、午前0時にはカウベル行進隊が
カウベルを鳴らしながらホテル内を一周し、最後には、125年の歴史を持つホテルの不用品(?)が景品となる抽選会もあって、
楽しくも、愉快な125周年記念の催しであった。
125年前のホテルの風景。 カウベル行進隊がカウベルを鳴らして。
2024年10月18日(金) * 7377
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+14度。

朝から、チューリヒ空港に日本から到着のお客様を迎えに行き、グリンデルワルトまでお連れする。
日本からの便が早朝であれ、深夜であれ、空港までお迎えに行きます。
弊社の「シャトル・ミニバス」サービスです。
勿論、お帰りも早朝であろうと、深夜であろうと、空港までお見送り致します。
https://www.jibswiss.com/shuttle-bus-2024-00-hyoshi.html

夜には、我が息子のアイスホッケー試合がグリンデルワルトで行なわれたので観戦に。
息子は1点をゴールしたので、2対1と勝っていたが、最終的には逆転され、3対2で負けてしまった。
残念!
ゴールした時の会場アナウンスが、おもしろい。
「ゴォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル〜〜〜〜ANDO IKKOォ〜〜〜〜〜」と、会場内に響き渡るアナウンス。
試合中の様子。 息子のゴールで、2対1と、勝っていたのだが。
2024年10月17日(木) 晴れ * 7376
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+15度。

恒例の「ユングフラウ鉄道カレンダー」2025年度版の発売を開始しました。
12枚の綺麗な景色が見られるものです。
1部が19フランで、昨年と同じ料金です。
下記のページから申し込みが出来ます。
https://www.jibswiss.com/jb-kalender-2025.html
自動芝刈り機「愛くん2」を、じっと見つめる子牛ちゃん。(笑) カレンダーは、青い筒に入れて発送します。
2024年10月16日(水) 曇り * 7375
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+13度。

今日は、久しぶりにユングフラウヨッホ観光のガイドを行なう。
お客様はルッツェルンから専用バスでラウターブルンネンに到着。
ここからガイドの仕事開始。
登山電車でクライネ・シャイデックに上がり、電車を乗り換えてユングフラウヨッホへ。
残念ながら、景色は真っ白なガスの中で・・・何も見えず。
登山電車でクライネ・シャイデックへ降りてきて、ここで昼食。
ここまで降りて来ると、アイガーを始め、アルプスの山々の景色は見えるのだが。
そして再びラウターブルンネンまで降りてきて、ここで仕事は終了。
日本からの海外視察ツアーであった。
左からメッテンベルグ、アイガー。 自宅から見るアイガー。
2024年10月15日(火) 曇り * 7374
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+11度。

グリンデルワルトに27日間、滞在されていた常連のお客様を、専用車でチューリヒ空港へとお送りする。
途中、ルッツェルンなどを観光しながら向かう。
そして、遅れていた「グリンデルワルト・クラブ・ニュース」を、やっと発送する事が出来た。
ヤレヤレ。
2024年10月14日(月) * 7373
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
今年は雨が多い。
気温は、+8度。

朝からインターラーケンの歯医者に行く。
あと、2回で終了する歯の治療。
2024年10月13日(日) * 7372
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+14度。

今日は日曜日。
お休みです。
2024年10月12日(土) 晴れ * 7371
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+8度。
今朝も寒い朝。

今日も自宅で「グリンデルワルト・クラブニュース」作りに励む。
「グリンデルワルト・クラブ・ニュース」は、グリンデルワルト・クラブ会員宛にお送りしている会報誌なのだが、創刊したのは、
1986年03月25日で今回で38年となり、第157号となる。
取材から執筆、編集、校正、印刷、折り畳み、発送まで、全て私一人で行なっているもの。
時間が掛かって仕方ない。
なるべく遅れないようにと頑張っているのだが・・・どうしても、遅れることもある。
申し訳ない気持ちで一杯である。
グリンデルワルト・クラブ・ニュース 9月号
2024年10月11日(金) 晴れ * 7370
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+10度。
ちょっと寒い朝。

グリンデルワルトに滞在されていた日本からのお客様を、専用車でチューリヒ空港へとお送りする。
グリンデルワルトへ戻って来てからは、発行が大幅に遅れている「グリンデルワルト・クラブニュース」作りに励む。
夜には、息子のアイスホッケーの試合が、地元、グリンデルワルトで行なわれたので観戦に行く。
9対1で圧勝。
息子のゴールは無かったが、勝って嬉しい。(笑)
アイスホッケーの試合。 一番右のヘルメットを脱いでいるのが、我が息子です。
2024年10月10日(木) 雨〜晴れ * 7369
今日のグリンデルワルトの天気は、雨〜晴れ。
気温は、+16度。

自宅での仕事を行なう。
昨夜は、強風が吹き荒れていたので、朝には、飛ばされて来た樹木の枝やもみの実、枯れ葉や、その他が散らばっていた。
最近の天気は、定まらない。
晴れたり、雨が降ったり、暑くなったり、寒くなったり・・・・と変化が激しい。
10月も中盤。
今年も、あと2か月と半分。
月日の経過が早いなぁ〜。
午後4時の、我が家からのグリンデルワルト村と山々の景色。
2024年10月09日(水) 晴れ 7368
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+10度。

自宅での仕事を行なう。
そして、庭の芝刈りを行なう。
明日は、樹木や草類などのゴミ収集日。
2週間に1度の回収日である。

ところで、グリンデルワルトの姉妹都市である長野県松本市からの連絡で
『今年度の市長表彰のうち、功労表彰の受賞者として、安東一郎様、康代様が内定しましたので、ご連絡を差し上げました。
 誠におめでとうございます。
 この功労表彰は、長年にわたりグリンデルワルト村への公式訪問団や中学生訪問団の派遣交流等に尽力され、
 親善交流の促進に貢献していただいたことに対し、市長が表彰するものです。
 表彰式は、他の表彰とあわせて松本市内で開催します。』
また電話でもご連絡頂きました。

ということで、松本市長様より、表彰を受けました。
ありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

「今月の写真」を、どうぞ。
周りの樹木は、すでに秋模様に。 牧草は、1年中緑色なのだが。
2024年10月08日(火) * 7367
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+14度。

今日も日本人ご夫婦のガイドとしてご案内。
韓国ドラマ「愛の不時着」ロケ地巡りである。
車での移動。
まずは、シグリスビルにある「吊り橋」を見学。
その後、御夫妻は、ブリエンツ湖の遊覧船(定期船)に乗船し、イゼルトバルトに向かう。
私は、車で走って先に到着。
船が停まると、降りて来るわ降りて来るわ、韓国人の観光客が。
目指すは小さな桟橋。
ここには、現在一人5フランの入場料が必要だが。
それでも次々と入っては写真撮影を。
アジア系の方々は、一人で撮影するのに5〜10分ほど掛かる。
色んなポーズを取りながら・・・
顔は変わらないのに・・・(苦笑)
その為、長い行列がずら〜〜〜と。

その後、車でギースバッハのホテルへと向かい、ここで昼食を。
その後、ご夫婦は船でブリエンツへ。
私は車でお迎えに。
その後、グリンデルワルトへと戻ってきて、フィルスト展望台へ。
ここにも観光人の団体客がドドドといる。
しかし、景色はガスで真っ白。
な〜〜んにも見えず。
残念である。

ところで、
今日、朝早くから知人や友達から、
「安藤さん??本日=日本の中日新聞に掲載されておりましたよ?外務大臣賞もおめでとうございます???』
「先ほど、妹が中日新聞の記事を送ってくれました。50年前にグリンデルワルトと出会っての今日なのですね。
 お二人のお人柄と、努力の賜物ですね。」
などのメッセージを頂いた。

『お世話になります。共同通信です。
 先日取材したポートレート記事が配信されました。 「時の人」安東さん 』

イゼルトバルトの桟橋に向かう観光客。 フィルストのパラグライダーで飛び発つ場所。
2024年10月07日(月) 曇り〜晴れ * 7366
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り〜晴れ。
気温は、+13度。

今日は、日本人ご夫婦を電車での移動で、ユングフラウヨッホなどにご案内。
宿泊されているのはインターラーケンなので、そのホテルまで出向く。
そして登山電車に乗ってターミナル駅へ。
アイガーエクスプレスに乗り、登山電車に乗り換えてユングフラウヨッホへ。
ここで見学と観光を。
帰りは、クライネ・シャイデックまで降りてきて、ここで昼食を。
山々は、天気の回復と同じように、徐々に見えて来た。
その後、ラウターブルンネンでシュタウプバッハの滝を見学。
ここは、スイスのニュースでも取り上げられていたが、オーバーツーリズムの村。
観光客が多すぎる。
そして登山電車でインターラーケンへと戻る。
クライネ・シャイデックから見るヴェッターホルン。 シュタウプバッハの滝。
2024年10月06日(日) 曇り * 7365
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+10度。

何週間ぶりのお休みの日。
でも、自宅での仕事を行なう。
これが、自宅が仕事場の辛さである。(苦笑)
貸別荘の掃除も行なう。
午前11時40分のアイガー。
2024年10月05日(土) 晴れ * 7364
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+12度。

午後から、車でチューリヒ空港に向かう。
日本から到着のご夫婦を出迎えに行く。
そして、グリンデルワルトへとお連れする。
グリンデルワルト到着は、午後10時前である。
午前10時前のグリンデルワルト村。
2024年10月04日(金) 曇り * 7363
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+9度。

早朝に、妙高市訪問団の出発の日。
午前6時に出発したのだが、グリンデルワルト村長も見送りにやって来てくれた。

一路、チューリヒ空港に向かい、飛行機のチェックインを済ませて訪問団の方々とお別れする。
次は、11月に妙高市中学生訪問団がやって来る事になっている。

私は、電車に乗ってグリンデルワルトへと戻る。
2024年10月03日(木) 曇り〜雨 * 7362
今日のグリンデルワルトの天気は曇り〜雨。
気温は、+12度。

妙高市訪問団のメンバーをユングフラウヨッホ観光にご案内。
アイガーエクスプレス、登山電車を乗り継いで標高3,454mのユングフラウヨッホへ。
今日も沢山の観光客で賑わっていた。
アイガーグレッチャーで昼食。
その後ハイキングの予定であったが、周りはガスで真っ白!
こんな日は、歩いても楽しくないのでハイキングは中止に。
登山電車でグリンデルワルトへと戻って来た。
スイス最後の晩餐をグリンデルワルトのホテルで頂く。
私も、当然だが、同席する。
スフィンクス展望台で。後方はメンヒの山。 高原にて。新雪の上を歩く。
2024年10月02日(水) 雨〜晴れ * 7361
今日のツェルマットの天気は、雨から曇りに。

朝、ホテルを出発する時になって、真っ白なマッターホルンが見えた。
参加者の方々の大きな歓声が、日本人橋に響き渡る。
ツェルマット駅で観光局長や関係者の見送りを受けて、電車でテッシュ駅へと向かう。
ここからは貸し切り(専用)バスでの移動である。
フィスプ、マルティーニを経由してスイスの首都ベルンへ。
昼食の後、ベルンの旧市街を徒歩にて観光と見学に。
その後、グリンデルワルトへと向かう。
夜には、ホテルのレストランでの歓迎夕食会を催す。
グリンデルワルト村村長や観光局、関係者が同席する。
昼食は、元穀物倉庫のコルンハウスケラーにて。 連邦議会(国会)前にて。
2024年10月01日(火) * 7360
今日のツェルマットの天気は、雨。

ツェルマットの姉妹都市である新潟県妙高市からの公式訪問団のメンバーは、ゴルナーグラート展望台への観光に
登山電車を利用して登る。
天気は残念ながらの雨模様。
標高3,100mのゴルナーグラート展望台まで上がると新雪が積もっており、更に粉雪が舞っていた。
ツェルマットの観光局長の案内のもと、展望台での見学、RVのビデオを見たりして、ローテンボーデン駅へ電車で下る。
ここで、逆さマッターホルンの写るリッフェルゼーを見学するが・・・
真っ白!
更に登山電車で下り、リッフェルアルプの山小屋レストランで昼食。
その後、ツェルマットへと降りて来る。
妙高市長と市会議員と職員の方々は、ツェルマット中学校を見学するので、私も同行。
夜には、ホテルのレストランにて歓迎夕食会を催す。
今回の妙高市公式訪問団の全てのスケジュールは、私が全て企画しており、私の手配である。

ニュースから・・・
『スイスとイタリアが国境線を変更へ 氷河の融解受け     10/1(火) 16:02配信
 スイスとイタリアが、気候変動による氷河の融解を受け、アルプス山脈の国境線の一部を変更する。
影響を受ける地域には、欧州最高峰のひとつであるマッターホルンの麓の、人気スキーリゾートに近い場所も含まれる。
 スイスとイタリアの国境線の大部分は、氷河の稜線や万年雪のある地域を目印に決められている。
だが、氷河の融解によってこの自然境界線が移動したため、両国は国境線の修正が必要だとしていた。
 スイスは9月27日に国境線の変更に関する協定を正式に承認したが、イタリアはまだ承認していない。
協定案は、昨年5月にスイスとイタリアの合同委員会によって作成されていた。
 昨年9月に発表された統計によると、スイスの氷河は2023年に体積の4%を失った。
2022年の6%に次ぐ、過去2番目に大きな損失だった。
 毎年報告書を発表しているスイス氷河モニタリング・ネットワーク(Glamos)によると、この記録的な損失は、
非常に暖かい夏が続いたことと、2022年の冬に降雪量が非常に少なかったことが原因だという。
研究者らは、このような気象パターンが続けば融解は加速するばかりだと指摘している。
 スイスは27日、再定義された国境線は、両国の経済的利益に基づいて作成されたと発表した。
国境を明確にすることで、特定の自然地域の維持管理責任をどちらが負うかを両国が判断しやすくなると考えられている。

 スイスとイタリアの国境が変更されるのは、プラトー・ローザ、カレル避難小屋、ゴッバ・ディ・ロリンといった地域で、
いずれもマッターホルンや、ツェルマットなど人気スキーリゾートの近く。
正確な国境変更は、両国が協定に署名した後に実施され、公表される。
スイスによると、協定調印のための承認手続きは現在、イタリアで進行中だ。

Glamosは昨年、スイスの氷河の一部は急速に縮小しており、気温上昇が2015年のパリ協定で定められた「1.5度」以内の
目標に収まったとしても、氷河を保存できる可能性は低いと警告した。
 専門家によると、地球温暖化につながる温室効果ガスの削減がなければ、国境沿いではないアレッチ氷河のような大きな氷河は、
数十年以内に消滅する可能性があるという。
近年、スイスの氷河が融解し、急速に縮小しているため、多くの発見がなされている。
 昨年7月にマッターホルンの近くで発見された人骨は、1986年から行方不明になっていたドイツ人登山家のものであることが
確認された。
これは、ツェルマット上方のテオドゥル氷河を横断していた登山者が、氷の中から登山靴とアイゼンが出ているのに気づいたことで
見つかった。
2022年にはアレッチ氷河から、1986年に墜落した飛行機の残骸が発見された。
 行方不明だったイギリス人登山家ジョナサン・コンヴィル氏の遺体は2014年、マッターホルンの山小屋に物資を届けていた
ヘリコプターのパイロットが、見慣れないものを発見したことで見つかった。
(英語記事 Switzerland and Italy redraw border due to melting glaciers
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e9dacb804632b05c9d9fe38b5432fbeddbbabb7

だ、そうだ。
リッフェルゼーは、真っ白。 姉妹都市提携に尽くした植木毅さんの記念プレートが、新たに設置。