おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2024年12月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2025年02月分)

2025年01月31日(金) * 7468
今日のグリンデルワルトの天気は、雪。
気温は、+6度。

この時期の雪は、重い。
ただ、今朝がたの雪の量は少なかったので、雪かきをするほどではなく、助かった。
最近は、雪かきの作業をすると、腰が痛い。(苦笑)
年齢も年齢だけに・・・疲れる。(トホホ)

長かった1月もやっと終わる。
明日からは、2月。
2月は短いぞ〜。早いぞ〜。(苦笑)
2025年01月30日(木) 曇り * 7467
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+3度。

在スイス日本大使館からのニュース・・・
『●2月5日(水)13時30分から16時30分まで、スイス全土において年に一度のサイレン試験放送が実施されます。
 ●スイスにおける最新の災害や緊急事態の情報については、スマートフォン用アプリ「Alertswiss」を通じて入手できます。

1:2月5日(水)、スイス全土において年に一度のサイレン試験放送が実施されますので、お知らせいたします。
  試験放送中は非常に大きな音が鳴ります。

 (1)一般サイレン試験放送(スイス全土)
  2月5日(水)13時30分から、2分間隔で1分間のサイレンが計2回鳴ります。
  必要に応じて、14時まで延長される場合があります。

 (2)洪水サイレン試験放送(ダムに近い地域のみ)
  2月5日(水)14時から、10秒間隔で20秒間のサイレンが計12回鳴ります。
  必要に応じて、16時30分まで延長される場合があります。
  https://www.alert.swiss/en/precaution/testing-sirens.html

2:スマートフォン用アプリ「Alertswiss」を通じて、スイスにおける最新の災害警報・注意報や緊急事態の情報を
  入手できます。
  「Alertswiss」は無料でご利用可能ですので、お知らせいたします。
  「Alertswiss」の詳細・ダウンロードはこちらをご参照ください。
  https://www.alert.swiss/en/app.html  』

スイスでは全国的に、そして定期的に、非常サイレンが鳴り響く。
これを本物の非常サイレンだと勘違いされると困るので、前もって連絡があるのだが。
これは、スイステレビやラジオでも案内されるので、当然スイス人やスイスに住んでいる住民は皆、知っている。
観光客は、これを知らない場合が多いので、宿泊客などにはホテル側からの案内がある。
この時期、スイスを旅行される方は、ご注意を。
2025年01月29日(水) 晴れ * 7466
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+4度。

ニュースから・・・
『ホテル絶賛や酷評の口コミは本物? 確認義務付ける法案、イタリア議会に提出  2025.01.16 Thu posted at 14:32 JST

 ローマ(CNN) 旅行情報サイトに投稿される口コミについて、ユーザーが本当にその施設を利用したのかどうかなどの確認を
義務付ける法案がイタリア議会に提出された。
 法案は、「トリップアドバイザー」のような旅行口コミサイトに対し、口コミを投稿したユーザーが本当にその施設を利用
したのかどうか、高評価と引き換えに報酬を受け取っていないかどうかの確認を義務付ける内容。
 口コミを投稿するユーザーは有効な身分証明書で本人確認を行う必要があり、自分が過去2週間以内にその施設に
滞在していたことを証明しなければならない。
 法案はイタリア観光相が支持しており、上下両院を通過する見通し。
目的は不当な競争を抑制して隠された広告を露呈させ、詐欺を根絶することにある。
 宿泊施設や飲食店が返答したり、悪評の口コミの削除を求める権利も盛り込まれている。
悪評については、たとえ真実だったとしても、問題が解決されたことを証明できれば2年後には観光施設側が削除を
要請できるとしている。
 対価を払って高評価の口コミを書かせることや、高評価の口コミと引き換えに割引などを持ちかけることも禁止する。
こうした法案が成立すれば、欧州では初めてとなる。
 現時点で法案の対象となるのは宿泊施設や飲食店などの施設のみ。
しかしいずれは、例えばアマゾンのような大手のサイトに掲載される商品やサービスにも対象が拡大される可能性がある。』
https://www.cnn.co.jp/travel/35228328.html

これは、今ではどこでも載っている。
我が家の貸別荘も予約サイトに載せているので、その予約サイトに利用者からの評価(評判)が載せられる。
ほぼ9点以上なのだが、中には、点数が低いのもあって、それを見て憤慨している家内が居る。(苦笑)
「あれだけ、ちゃんと設備も整えて、親切に応対したのに・・・」とか。
客からの評価(評判)はあっても、貸す方からの客の評価が出来ないのは、不公平である。
利用がめっちゃひどい(汚す、壊す、散らかす、捨てて行く、など)のがあっても、貸す方からの利用客への評価が出来ない。
これはホテルなどでも同じだろう。
ホテル側も文句を言いたくても言えない。

我が事務所(グリンデルワルト日本語観光案内所)の評判も、むかしには・・・
「知り合いには笑顔で応じて、他人には愛想がない」
「日本人なのに、ごまかして切符を売っている」
「人数が少なくて忙しそうで、親切に応対してくれない」
などと、さんざん書かれた事がある。が・・・
こちらからは何も書く事が出来ない。
やはり、不公平である。(笑)
2025年01月28日(火) 雪〜晴れ * 7465
今日のグリンデルワルトの天気は、雪降り。
気温は、+4度。
昨夜から雪が降っていた。
朝から今シーズン9回目の雪かきで始まる。
ところが、気温が高いので、湿気を多く含んだシャーベット状の雪は、雪かきが大変。
重いし、濡れているし。手作業での雪かきとなる。
いやはや・・・・。
お昼ごろからは太陽が出てきて、降った雪もいっぺんに溶けてしまう。
午後3時30分の我が家から見るグリンデルワルト村とアイガー。
2025年01月27日(月) 曇り * 7464
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+6度。

天気が徐々に悪い方向に。
今までずっと晴天続きだったので、このあたりでまた雪など降って欲しい、そんなこの頃。
1月も最終の週。
まもなく2月となる。
2025年01月26日(日) 晴れ * 7463
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+5度。

今日も、スキーのワールドカップ男子競技の回転競技をテレビで観戦。
今日は、残念ながらスイス人選手の活躍はなく、最高位で7位だった。

弊社の「2025年夏のプログラム」を発表する。
ここからどうぞ。
https://www.jibswiss.com/
2025年01月25日(土) 晴れ * 7462
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+10度。

今日も、スキーのワールドカップ男子競技の滑降競技をテレビで観戦。
3大クラシックレースの1つ。
先週のヴェンゲン・ラウバーホルン大会に続く大会である。
結果は、カナダ人選手James Crawfordが優勝。
2位がスイス人選手のAlexis Monney。3位がカナダ人Cameron Alexander 選手。
スイス人のMarco Odermatt マルコ・オーデルマット選手は6位だった。残念。
ところで、ここのハーネンカム・コース(キッツビュール)では、1位のタイムが1分53秒であるのに対し、
ヴェンゲン・ラウバーホルン・コースは、2分22秒で滑走する。
ラウバーホルン・コースが、いかに長いコースであるか、わかる。
マルコ・オーデルマット選手のジャンプ。 キッツビュールの街に向かって滑る。
2025年01月24日(金) 曇り * 7461
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+7度。

今日は、スキーのワールドカップ男子競技のスーパーG(大回転)競技が、オーストリアのキッツビュールで開催され、
テレビで観戦。
スイス人選手マルコ・オーデルマットが優勝!
2位はオーストリア選手、3位はスイス人選手。
先週のここ、ラウバーホルン大会に続いての優勝は素晴らしい!

家での仕事を行なう。
週末近くなると、スキー客の車が増えて来る。
午前09時50分のアイガーとグリンデルワルト村。
2025年01月23日(木) 雨〜曇り * 7460
今日のグリンデルワルトの天気は、雨〜曇り。
気温は、+6度。

朝から、久しぶりの雨模様。
山沿いでは雪かも?

最近は気温が高くなっており、標高2、000mあたりでも、プラスの気温となっている。
これからまた雪が降れば良いのだが・・・。
午前11時30分のアイガーとグリンデルワルト村。 午前11時30分のメッテンベルグとグリンデルワルト村。
2025年01月22日(水) 曇り * 7459
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+4度。

4月から始まる大阪・関西万博。
在日本スイス大使館からの情報案内です。

『レポート スイスパビリオン@EXPO2025:ハイジと共に、テクノロジーの頂へ

 2025年大阪・関西万博の開幕まで3か月!
 スイスは、2025年1月14日の記者発表会で日本の報道記者関係者に公式マスコットを発表
━━「アルプスの少女ハイジ」です!
 さらに2か月毎に展示が入れ替わる球体3展示室の4月〜6月の展示「人間拡張」の出展内容を発表しました。
 ハイジカフェのメニューの試食に続き、ドゥバッハ駐日スイス大使とサプライズで登場し仲良く並んだのは、、、
 スイスにミャクミャクを招待したあの少女です。
 こちらであの少女とミャクミャクの旅をご覧ください!
 https://vitality.swiss/jp/articles/2025/from-heidi-to-high-tech

スイスと日本の友好関係の永続を願う精神があふれる中、冬休み中にスイスに降り立った日本国際博覧会の
 公式キャラクターであるミャクミャクが、スイス館の公式キャラクターであるハイジに初めて会いました。
 二人は仲良く連れ立って、雪化粧された美しいグリンデルヴァルト(Grindelwald)を探訪し、さらには
 「ヨーロッパの屋根」というべきユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)に行きました。
 この訪問中に見逃せなかったのが、ユネスコの世界遺産に登録されているラヴォー地区の葡萄畑。
 二人はワインで乾杯して、近づいている大阪・関西万博におけるスイス館のデビューを祝いました。
 まもなく、スイス館のハイジ・カフェ(Heidi Cafe)では、日本の風味をちょっぴりプラスしたスイス料理
 セレクションとともに、これと同じワインをお楽しみいただき、またとない、フュージョン料理のお食事を
 ご体験いただけます。
 ミャクミャクとハイジの二人は今、日本での再会を楽しみにしています!

 ハイジと共に、テクノロジーの頂へ
 3部構成のスイス共同イノベーション紹介の第1部
 スイスパビリオンでは、共同イノベーションについて、没入感にあふれるインタラクティブな旅として体験することが
 できます。
 愛・地球博(2005年日本国際博覧会)への参加から20年、スイスは同じ政府代表のもと、「ハイジと共に、
 テクノロジーの頂へ」というタイトルで新鮮かつダイナミックなプログラムを開催します。
 この物語は、スイスの象徴であるアルプス文化の継承から、世界的に認められている最先端技術とイノベーションの
 拠点への進化を語ります。
 日本で世代を超えて愛されているハイジ*がパビリオンの公式マスコットとして登場し、両国の友情を体現します。
 スイスパビリオンは、すでに強い絆で結ばれている2国間の関係をさらに深める、またとない機会を演出します。
 特にスイスにとって日本はアジアにおける科学技術の最も重要なパートナーであり、このコラボレーションが将来を
 見据えた新たな交流のきっかけとなることを目指しています。』

 大阪・関西万博のスイス・パビリオンの宣伝動画は、こちら。
 https://www.expo2025.or.jp/official-participant/switzerland/
 ぜひ、4月からの大阪・関西万博のスイス・パビリオンへお越しください!
スイス・パビリオンの外観 スイス・パビリオンの内部
2025年01月21日(火) 晴れ * 7458
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、0度。

年末年始の休暇が終わり、次は2月から「スキー休暇」が始まりますが、それまでの現在は静かな期間。
観光客は、アジア圏からを中心に多少は来ていますが、スキー客の姿がいっぺんに減りました。
なので、どのスキー場も、空いていて、好きなように滑る事が出来ます。
天気もずっと、晴天が続いており、雪も豊富で、スキーするには最高のコンディションです。
しかし、2月上旬から3月に掛けては「スキー休暇」が始まるので、また多くのスキー客で賑わう事になります。
2025年01月20日(月) 晴れ * 7457
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、0度。

スイスへ入国する為の資格や条件が変更になるとの話題があります。
日本の外務省の案内ページです。
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbimmigration_159.html

1:査証
(1)短期滞在
ア:日本とスイスとの間には査証免除取極が締結されているため、観光などを目的とした90日以内の短期滞在については、
   査証の取得は免除されています。
イ:スイスが加盟しているシェンゲン協定に関し、同領域内において査証を必要としない短期滞在については、「あらゆる180日の
  期間内で最大90日間を超えない」範囲でのみ認めると規定されています。
  また、短期滞在査証免除の対象者であっても、残存有効期間が出国予定日から3か月以上あり、かつ、10年以内に発行された
  渡航文書(パスポート等)を所持している必要があります。

 シェンゲン協定の詳細につきましては、駐日欧州連合代表部
  (電話:03-5422-6001、URL:https://eeas.europa.eu/delegations/japan_ja )に、
 スイスの出入国措置の詳細につきましては駐日スイス大使館にそれぞれお問い合わせください。
 ※参考:外務省ホームページ『欧州諸国を訪問する方へ』
 (https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page4_000122.html

○:シェンゲン協定加盟国:29カ国 とは、アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、
  クロアチア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、
  ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、
  ルーマニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン です。

2:出入国審査
(1)EES:Entry/Exit System
  2024年11月から、スイスを含むシェンゲン地域では、新しい入国・出国のシステム(EES:Entry/Exit System)が
 導入されます。
  日本を含む非EU加盟国の国民で、90日以内の短期滞在を予定している場合、シェンゲン地域に入る時に指紋の
  採取と顔写真の撮影が求められます。
  EESの導入後はパスポートに入国のスタンプが押されなくなります。
  EESの導入後は、シェンゲン地域内の入国時に行列ができるなど、これまでより時間を要する可能性がありますので、
  ご注意ください。
  詳しくはEUのウェブサイトでご確認いただけます。
  https://travel-europe.europa.eu/ees_ja
  2025年には、EESと同じく短期滞在を目的とする非EU加盟国の国民に事前の登録を求める事前渡航認証システム
  (ETIAS)が導入される予定です。
  https://travel-europe.europa.eu/etias_en?prefLang=ja
  https://travel-europe.europa.eu/etias_en

  という事ですが、2024年12月現在、まだ実施されていません。
  2025年の上旬頃に始まるという事らしいですが。
2025年01月19日(日) 晴れ * 7456
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+3度。

今日も、ワールドカップの男子回転競技をテレビで観戦。
昨日の格好競技がメイン・イベントなので、昨日ほどの観客は来ていなかったが。
結果的には、残念ながらスイス人選手の活躍はなく、ノルウェーの3選手が、それぞれ1位,2位、3位と独占となった。
4位〜6位がスイス人選手だった。
大会の選手結果は、下記のページから見る事が出来ます。
https://www.lauberhorn.ch/
1位,2位、3位のノルウェー選手達。
2025年01月18日(土) 晴れ * 7455
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、マイナス4度。

今日も、地元、ラウバーホルンでのスキーのワールドカップ男子滑降競技をテレビで観戦。
昔、ワールドカップのスポンサーになっていた頃は、当然ながら、現場に出向き、選手たちの滑降競技を生で見ていたが、
今は、暖かい我が家の部屋の中で、ワインを飲みながら、全選手の滑降競技の様子をテレビで見るのが一番、良い。(笑)

今日は、昨日スーパーG(大回転)で優勝したスイス人のフランヨ・フォン・アルメン選手が2位となり、マルコ・オーデルマット選手が
3回目の優勝をする。
このラウバーホルン・ヴェンゲン大会は、3大クラシックレースの1つで、1930年から開催されており、全長4.3kmあり、
時間は2分22秒とワールドカップでも長いコースである。
最高時速は155km。最大斜度は45度ある。

3大クラシックレースとは、スイスのヴェンゲン・ラウバーホルン。オーストリアのキッツビュール(来週大会が行なわれる)と、
ドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンである。

オープニングに際し、スイス・インターナショナルの旅客機とスイス空軍の「パトルイユ・スイス」チームの曲技飛行が
真っ青な空を飛び、白い煙を出して飛び回わる。
そして、大会が始まると、まず元選手がテレビ・カメラを持って、このワールドカップのコースを滑る。
観客もテレビの視聴者も、生で、この滑降競技コースを一緒に滑っている体験をする事が出来るのだ。

今日は、昨日2位となったスイス人のマルコ・オーデルマット選手が2分22秒58で優勝。
昨日優勝したスイス人のフランヨ・フォン・アルメン選手が2位となった。
3位はスロベニアのヒロバット・ミハ選手で、スロベニア選手としては初の入賞だそう。

ラウバーホルンのワールドカップ大会に関しては、次の弊社のページに詳細がある。
https://www.jibswiss.com/ski-2025-06-worldcup.html
スイス空軍の「パトルイユ・スイス」チームの曲技飛行。 アイガーとメンヒ、ユングフラウをバックに滑る。
シルバーホルンをバックにジャンプ。 ヴェンゲンでの表彰式。
2025年01月17日(金) 晴れ * 7454
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、マイナス4度。

地元、クライネ・シャイデックのラウバーホルンにて、スキーのワールドカップ男子スーパーG(大回転)の大会が開催。
昔は、コンビネーションの大会だったが、最近はスーパーG(大回転)となっている。
勿論、私はテレビで観戦する(笑)
結果的には、期待されていたスイス人のマルコ・オーデルマット選手が2位。
今、伸びてきている若手(23歳)のスイス人のフランヨ・フォン・アルメン選手が、優勝した。
ブラボー!
マルコ・オーデルマット選手のスタート 23歳のフランヨ・フォン・アルメン選手
2025年01月16日(木) 晴れ * 7453
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、マイナス2度。

最近のグリンデルワルトは、晴天続き。
一週間近く晴れ間が続く。
そして、今後の天気予報も、ずっと晴天続きである。
雪の量も十分にあり、今年は良いスキーシーズンである。
我が家から見るグリンデルワルト村とアイガー。午後4時40分ごろ。
2025年01月15日(水) 晴れ * 7452
今日のジュネーヴの朝は、ガスの中。
いわゆる雲海の下となる。
ジュネーヴのホテルで日本から到着の2名様とお会いして、専用車にて観光に出発。
すぐにフランスに入り、シャモニー(モンブラン)へ。
お客様のみロープウェイで標高3,842mのエギュー・ディ・ミディ展望台へ。
私は、下で待機。
気温はマイナス7度と、寒い。
シャモニーは谷間にある街なので、冬場は太陽が出て来るのが遅い。
11時ごろになって、ようやく街中に太陽が。
すると、気温が上がって暖かく感じる。
次は、登山電車でモンタンベール(標高1,913m)へと行かれる。
私は、ここでも待機。
そして、午後3時30分にシャモニーを出発。
スイスのマルティーニに入り、高速道路を走って、グリンデルワルトに到着したのは、午後7時。
すでに真っ暗な状況である。

本日の走行距離は、約335kmである。
エギュー・ディ・ミディへのロープウェイ乗り場。 モンタンベールへ登る登山電車。
2025年01月14日(火) 晴れ * 7451
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、マイナス6度。

朝から血液検査。
2年前の癌治療。
その後の、定期的な血液検査。
特に問題もなく、正常とのこと、安心した。

午後から車でジュネーヴに向かう。
明日、日本からのお客様をご案内する為に、ジュネーヴでの宿泊である。
晴れて来ると、美しい景色が広がる。 勝利を喜ぶグリンデルワルト・チーム。
2025年01月13日(月) 晴れ 7450
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、マイナス8度。
めっちゃ、さむ〜〜〜い、朝だった。

休み明けの日は、沢山の問い合わせ、予約依頼などが届いている。
それらの処理を行なう。

しかも、今年は「グリンデルワルト・クラブツアー」への申し込みが早く、もう定員を越える予約が入って来ており、
それらの手配を行なうのが、大変である。
嬉しい悲鳴ではあるが。

「今月の写真」を、どうぞ。
グリンデルワルト村と、ヴェッターホルンとメッテンベルグ。 アイガー北壁。
2025年01月05日(日)〜12日(日) 晴れ * 7449
今日から、私はグリンデルワルトの住民達と、スキーツアーに参加した。
早朝からグリンデルワルト・バスに乗って、一路東方向へ。
スイスから隣国オーストリアに入り、途中から南に向かい、イタリアのドロミテ地方へ。
世界遺産にも指定されている地域で、夏場はハイキング・コースが沢山あり、冬場はスキー場でもある。

グリンデルワルトの住民28名が参加者。
殆どが私達とも長年の知人でもあり、友人でもある。
(スイス人のほか、オーストリア人、ドイツ人ばかりで、日本人は私達のみ)

ある村のホテルに滞在し、毎日各地のスキー場にバスで移動してスキーに行く。
グリンデルワルトの住民達も、みなスキーがうまい。
(まぁ、みな、子供の頃からスキーで育った人達ばかりなので、スキーは下駄状態。上手に決まっている)
スキー場では、3つのグループに自然と分かれ、私はカメさんグループに(苦笑)。
ここのスキー場は、12のスキー・エリアがあり、総延長1,200kmのコースがあり、450基の乗り物があるという。
そして、スキーパスは1枚でこれらが乗り放題という、とてつもなく広大なスキー場である。

そして、夕刻に帰って来ると、ホテルのウェルネスを利用して身体をほぐし、そして豪華な夕食を食べて、ワインを飲んで。
あっという間の一週間であった。
ただ、連日のスキーには、さすがに、私も、疲れました・・・(苦笑)
日本から来られる日本のお客様をスキーコース・ガイドするのとは、全然違うスキーなので・・・(苦笑)
1本がロングコースで、休みなく、滑ってばかり・・・
でも、お昼には時間を掛けて食事し、ワイン飲んで・・・ですが。(苦笑)

帰りは、朝からグリンデルワルト・バスに乗って、そしてグリンデルワルトには夜に到着。
知人友人たちと、再会を言いながら、分かれた。
ドロミテ山群の岩。 スキー場のリフト。
ドロミテ山群
スキー・ゲレンデは、あっちこっちに。 カメさんグループ。
2025年01月04日(土) 晴れ * 7448
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、マイナス6度。
さむ〜〜〜い、朝だった。
シバレル〜〜〜〜という感じ。

正月休暇もあと2日の所も多い。
朝から多くのスキー客が上がってきている。
明日から、天気が変わるらしい・・・(天気予報では)。

明日から、11日まで、留守に致します。
ご了承ください。
我が家から見るグリンデルワルト村とアイガー。午前10時30分ごろ。
2025年01月03日(金) 晴れ * 7447
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+4度。

昨夜から今朝がたにかけて、雪が降った。
積雪量は、約20cm。
朝から雪かきを行なうが、気温が高い為に重く、湿気の多い雪に、雪かきも大変である。
1時間30分も掛かった・・・疲れる・・・。(苦笑)

夜には、息子の所属するグリンデルワルト・アイスホッケーチームの試合が、グリンデルワルトで行なわれた。
今年初の地元での試合。
最近ず〜〜と負けてばかりのグリンデルワルト・チームだが、今日はなんと、6対3で勝った〜!
大喜びのチームである。
晴れて来ると、美しい景色が広がる。 勝利を喜ぶグリンデルワルト・チーム。
2025年01月02日(木) 曇り * 7446
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+4度。

自宅での用事を片づける。
日本なら、まだまだ正月であるが、こちらではもう普通の日。
通常業務が始まっている。
2025年01月01日(水) 晴れ * 7445
新年あけましておめでとうございます。

今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、1度。

今年の元旦も、恒例のウィーン・フィルハーモニー楽団の「ニューイヤーズ・コンサート」を見ながらのおせち料理からスタート。
天気は良くて、スキー日和ではあるが、行きません。(苦笑)
いわゆる「寝正月」である。
今年は、娘夫婦が結婚後初の年末年始を、自宅(我が家)で過ごす事になった。
ただ、毎日天気が良いので、スキー三昧の娘夫婦ではあるが。(苦笑)

今年も1年「おやじのつぶやき」を宜しくお願い致します。^^
テレビで「ニューイヤーズ・コンサート」を鑑賞。 太陽がアイガーの横に。