おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
 「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2019年07月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2019年09月分)

2019年08月31日(土) 晴れ * 5645
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
今日は、「フルカ登山蒸気機関車の旅」にお客様をご案内。
グリンデルワルトから車でグリムゼル峠を越えてオーバーバルト駅へと向かい、ここから「フルカ蒸気機関車」にて
フルカ・トンネルを抜けてレアルプまでのSLの旅。
これは、弊社のオリジナル・パッケージである 「3つの峠を巡る旅、フルカ蒸気機関車全線の旅・パッケージ
(専用車で巡る1日コース)」というもの。
http://www.jibswiss.com/package-2019-21-furkaSL.html

お客様がSLで観光中、私は車で先回りして、レアルプ駅でお客様の到着を待つ。
その後、車でスーステン峠経由でグリンデルワルトへと戻って来る。
土曜日であり、良い天気なので、多くの観光客で賑わっている。
グリムゼル峠の景色(ダム湖) フルカ蒸気機関車
2019年08月30日(金) 晴れ * 5644
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
今日は日本から到着のお客様を迎えにチューリッヒ空港に向かう。
そしてグリンデルワルトへとお連れするのだが、途中の峠道で事故渋滞に。
何時に開通するか分からないので、急遽道を変えて別ルートでグリンデルワルトへと向かう。
結局、いつもよりも2時間ほどオーバーしてグリンデルワルトへと到着する。

夏のシーズンは、外国人(スイス人以外)のレンタカー運転が多くなり、山道に慣れていない観光客の車が事故を起こす
ケースが多くなった。
特にアラブ圏からの観光客は、ほぼ100%がレンタカーを借りて運転するのだが、ハッキリ言って運転が下手。
下手な運転なのに、ミニバスタイプの車を借りる。
何故なら、一夫多妻の国なので、奥さんが2〜3人。子供が5〜6人と、小団体並みにやって来るのでこういう車を借りて旅行する。
鉄道移動なんて頭から考えていなしい、鉄道のない国なので、乗り方も分からないだろう。
彼らの運転する車が、正直言って迷惑なのだ。

道路の真ん中を走る。
ウィンカーを出さずに突然曲がるし、停車する。
警報機が鳴っている踏切の中に入って電車を止める、事故る車もある。
駐車した後、そこにはゴミが散乱している。
停車中もエンジンは切らない。
乗ってから出発するまでにやたら時間が掛かる。
(スマフォでメールのやり取りとか、ナビゲーターに目的地などを入力しているが、やり方が遅い) などなど(笑)
2019年08月29日(木) 晴れ * 5643
今日のツェルマットの天気は晴れ。
今日は、ツェルマットからグリンデルワルトへとお客様を連れて移動する。
車でカートレインを利用してグリンデルワルトへ。
荷物をホテルに預けてフィルスト展望台へ。
多少の雲はあったものの、しっかりとアイガーなどの山も見えていた。
少しハイキングしてグリンデルワルトへと戻る。
フィルストのレストランとアイガー。 フィルストにあるスリルウォーク
2019年08月28日(水) 曇り&小雨 * 5642
今日のツェルマットの天気は曇り&小雨。
お客様と登山電車でゴルナーグラートに上がる。
そしてローテンボーデンからハイキング。
天気は徐々に回復してきてマッターホルンも徐々に姿を現してくれた。
逆さマッターホルンは、残念ながら水面が立っていて、綺麗には見えなかった。
リッフェルゼーにて逆さマッターホルンを。 昼食は、いつものリッフェルベルクのレストランにて。
2019年08月27日(火) 晴れ * 5641
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
朝から車でスイス南部の谷あいにある「チナール」へお客様を迎えに行き、その後、ツェルマットへとお連れする。
ツェルマット到着後、荷物をホテルに預け、地下ケーブルカーで「スネガ」。そしてゴンドラバーンで「ブラウヘルト」へと上がる。
「ブラウヘルト」へ上がるゴンドラバーンとマッターホルン。 スネガのレストランとマッターホルン
2019年08月26日(月) 晴れ * 5640
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
今日はお休み。
そして我が家の庭の芝刈りを行なう。
自動芝刈り機の「愛くん」が出来ない場所を私がするのだが、それでも、3時間はかかってしまう。
それにしても、暑い!暑い!
スイスも暑い!(苦笑)

我が家から、新しく作られている「Vバーン」のグルント乗り場の建築現場が見えるのだが、日に日に、完成に近づいている。
メンリッヒェン・バーンは、今年の12月14日開業だから、あと4か月となる。
その日に、インターラーケンから来る電車の新しい駅「ローテネック駅」と、メンリッヒェンへ行く新しいゴンドラ乗り場駅が
完成するわけである。
メンリッヒェン・バーンの新しい乗り場 建っている塔はアイガーグレッチャーへの新しいゴンドラバーン用
2019年08月25日(日) 晴れ * 5639
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
今日も朝から車でチューリッヒに向かい、日本から到着のお客様方と出会い、その後、スイスの首都ベルンに向かう。
ベルンで徒歩での市内観光を行ない、その後車で南下する。
昨日同様に、「ヨガ」の世界大会に出るというお客様を「チナールの谷」にご案内する。
ベルンの時計塔(では、仕掛け人形が動く) チナールの村。
(標高1675m。前方の山は、チナールホルン、多分・・・)
本日の走行距離は454km。外気温22℃。
2019年08月24日(土) 晴れ * 5638
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
朝から車でチューリッヒに向かい、お客様とミートして、そのままバレー州の谷奥にある「チナールの村」にご案内。
ここは、ツェルマット側の真反対にある村で、日本人には馴染みはないが、スイス人やヨーロッパ人観光客が多くやって来る。
(観光客と言っても、自然志向の観光客だが・・・)

聞くと、ここで「ヨガ」の世界大会が開催されるとか・・・?
(日本からもその研修に参加される方が来られるとか・・・)
午前06時20分のスイス・グリンデルワルトの朝。
ガスの中からアイガー北壁と左上にお月様が。
途中、チーズの産地として有名なグリュエール地方に。
我が愛車兼営業車(メルセデスVクラス)が、本日走行距離100,000kmを突破。
今日1日の走行距離は、828km。外気温26℃。
2019年08月23日(金) 晴れ * 5637
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝から2名のお客様をテッシュに車でお送りする。
そして夕方には、ツェルマットから戻って来られたお客様をやはり車でグリンデルワルトへとお連れする。
弊社のオリジナル・パッケージである「ツェルマット日帰りパッケージ」である。
http://www.jibswiss.com/package-2019-15-zmt-higaeri.html
テッシュの手前に「ランダ」という村がある。
ここからは、スイス最高峰のドム(標高4545m)や、ヴァイスホルン(標高4506m)などに登ったり、世界最長の吊り橋
(長さ494m)へ行ったりすることが出来る。
ランダから見る「ヴァイスホルン」(残念ながら頂上は雲の中) ランダ駅に停車中のローカル電車。
(後方に見える山がブライトホルン)
2019年08月22日(木) 晴れ&曇り * 5636
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。
今日もまた、事務所と自宅での仕事。
天気の良い朝 (午前05時30分ごろ)には、アイガー・ミッテルレギ稜を登る登山家のヘッドランプが多く見ることが出来る。
また、時々、アイガー・オストエッグからミッテルレギ稜を目指す登山家のヘッドランプも見ることがある。
午前05時30分の我が家から見えるグリンデルワルトの風景。
2019年08月21日(水) 晴れ * 5635
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
事務所と自宅での仕事。
昼間は暑いが、朝夕はめっきりと涼しくなった。
そろそろ、秋の声が聞こえてくるかも。。。。
今朝のグリンデルワルトの風景。 アゲハ蝶が我が家のゼラニウムに飛んできている。
2019年08月20日(火) * 5634
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
午後から半日ハイキング・ガイドを行なう。
天気は雨模様。

登山電車でクライネ・シャイデックに上がり、ここからメンリッヒェンへのハイキング。
(いつもと逆コースを歩く)
雨が止まず、ず〜〜と降っていたが、しかし、時折ガスが消えて山肌が見えることも。
メンリッヒェンでお茶タイム。
そこで待っている合間に、アイガー、メンヒ、そしてユングフラウの姿も見えたり。。。。
そして今年の夏だけ運行する郵便バスでグリンデルワルトへと戻る。
いつもは、アイガー、メンヒ、そしてユングフラウが一望に見えるここも、今日は真っ白!!(苦笑)
2019年08月19日(月) * 5633
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
朝から車に乗ってテッシュへ。そしてツェルマットへと到着。

ここで、午後半日のハイキング・ガイドを行なう。
しかし、天気はあいにくの雨模様。
登山電車でゴルナーグラートに上がると、ガスで真っ白!
しばらく待つと徐々にガスも晴れてきて山が見えるようになったのだが。。。

ローテンボーデンから逆さマッターホルンの映るリッフェルゼーを経由し、リッフェルベルグへ。
雨が降ったりやんだり。。。。。
残念ながら風が強くて逆さマッターホルンは映らず。
そしてリッフェルベルグから登山電車でツェルマットへと戻って来る。
天気は徐々に回復してきたが、、、、でも、山はしっかりとは見ることは出来なかった。
私は、その後、車でグリンデルワルトへと戻る。
ゴルナーグラート・クルム(標高3,100m)は、
雨、ガス、そして寒かった。
ツェルマット村の景色。
2019年08月18日(日) 晴れ * 5632
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
お休み。
昨日が徹夜だったので、ぐっすりと、、、死んだように眠った。(笑)


ちょっと古いが、ニュースから・・・
『LX、関空/チューリッヒ線就航へ、来年3月から週5便    2019年8月5日(月)

スイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)は2020年3月1日、関空/チューリッヒ線の運航を開始する計画だ。
ファースト8席、ビジネス47席、エコノミー168席、合計223席のA340−300型機を使用し、週5便で運航する。
また、それに先駆けて2月には成田線にB777−300ER型機を投入。
同機材の座席数はファースト8席、ビジネス62席、エコノミー270席の合計340席で、現行よりも1便あたり117席
増えることとなる。

LX、関空/チューリッヒ線運航スケジュール(2020年3月1日〜)
        便名    出発空港  出発時間  到着空港  到着時間  運航日
冬ダイヤ  LX163便  KIX      10:45   ZRH     15:45    月火木土日
        LX162便  ZRH      13:00   KIX      08:45    月水金土日

夏ダイヤ  LX163便  KIX       10:05   ZRH     15:45    月火木土日
       LX162便  ZRH      13:00   KIX      07:50    月水金土日 』

来年夏の東京オリンピックの需要を考えての再開だと思うが、しかし、9.11の影響で運休となった19年ぶりの再開は、嬉しい。
これでスイスから大阪の実家への便が良くなる。
また、日本からのスイスへの観光客の増加もあるだろうし、、、良いことだ。
2019年08月17日(土) 晴れ * 5631
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
昨日からどうしてもしなければならない作業を続け、結局徹夜することに。
それはなにか・・・?

実は、今夜「あんどう ファミリーフェスト」という名前で、安東ファミリー全員の「合同誕生日会」を催すことに。
私が65歳。家内が60歳。長男が30歳、そして長女が27歳となる今年。
いつもはそれぞれの誕生日会を行なっているのだが、今年は「まとめて」ということで(苦笑)。
今日のこの日に行なうことにしていたのである。
場所は、いつもら我が家で行なうのだが、今回はフィングシュテックのレストランを貸し切って行なう。
このフィングシュテック・レストランは、知る人ぞ知る、「安東一郎のグリンデルワルトの原点」である。
グリンデルワルトのおやじ こと、安東一郎(私です・・・・笑)が、一番最初にアルバイトしたのが、このレストランで、
今から41年前の1978年の事。
ここで1年間働いたのが、私のグリンデルワルトのスタートなのだ。
当時9歳だった娘が、今はここのレストランのオーナーでもある。
その私にとって記念すべき場所での「あんどうファミリー合同誕生日会」。
(実は、50歳の誕生日パーティーも、このレストランで行なった。
 当時のグリンデルワルト・クラブツアーのプログラムにも、ちゃんと組み込んでおいた)苦笑

60名ほどの知人に招待状を送ったが、時期的に夏休みだったり、仕事の都合で来れない方も多く、
この日参加してくれたのは30名の友達、知人。勿論、殆どがグリンデルワルトの住民である。

最終ロープウェイが終わってから、外でアペロ。
久しぶりにお互いが会う人々も多く、懐かしい話題など話に花が咲く。
その後、レストラン内で、おやじ(私)のスイス・ドイツ語での「ご挨拶」。
徹夜で作ったあんどうファミリーの人生ビデオの上映(20分間)
過去40年近くの間に出会った友達、知人などが登場(笑)。
映し出されたビデオの中の人物は、みな若くて生き生きとしているのだが。。。。
自分たちはもちろん、それぞれみんなが、年を重ねている。(苦笑)

食事をしながら、参加してくれた知人とのエピソードなどをそれぞれが語り合う。
などなど、楽しい時間はあっという間に過ぎて、午後11時30分、特別にロープウェイを動かしてもらいグリンデルワルト村へと帰る。
フィングシュテック・レストラン(標高1391m)からは
グリンデルワルト村が見渡せる。
41年前(1978年)にお世話になったレーマン夫妻。
41年前のレーマン家族と(中央がおやじ=私)。 26年前(1993年)のあんどうファミリー。
勿論、グリンデルワルトにて。
2019年08月16日(金) 晴れ * 5630
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
太陽が出て暑いくらい。
再び「夏が舞い戻ってきた」。そんな感じである。
家で仕事。
なかなか忙しい。。。
天気の良い今日のグリンデルワルト。
2019年08月15日(木) 曇り&雨 * 5629
今日のグリンデルワルトの天気は曇り&雨。
朝からグリンデルワルト宿泊のお客様とヴェンゲンに宿泊のお客様を車でチューリッヒ空港へとお連れする。
チューリッヒ空港までは約2時間。
ところが、チューリッヒ空港への途中で渋滞中。
急遽コースを変えて別のルートを取って空港へ。
ここで2名様を降ろし、続けてチューリッヒ市内に宿泊される2名のお客様をお連れする。
終了後グリンデルワルトへと帰る。
走行距離は約350km。
通常グリンデルワルト〜チューリッヒ空港間は、往復で300km。それに市内へ往復すると約50kmの追加となる。
2019年08月14日(水) 晴れ * 5628
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝から車でルッツェルンへと向かう。
ルッツェルン滞在中のお客様とお会いしてピラトス山の1日観光へ。
ルッツェルン中央駅前からローカルバスに乗り、ピラトス山へのゴンドラ乗り場のあるクリエンスへ。
そして4人乗りの小さなゴンドラでフラクミュンテックへ。
そして大型ロープウェイでピラトス・クルム(展望台)へ。標高は2132m。
なぜか、周りは青空なのに、展望台のあるここだけが、雲の中。
風があるので、時折景色も見えるのだが、でもず〜と雲の中。
(心がけが悪いのか???)苦笑
ここも、多くのアジア系の団体客がざわざわとやって来ていた。
帰りは、世界で最も急こう配の登山電車であるピラトス鉄道(1889年に開通した480パミールの勾配。1kmで480mを上る)に
乗ってアルプナッハシュタットへ。
展望台周辺は相変わらず雲が抜けずに漂っているが、ほかの場所は太陽がサンサンと輝き、気温も高くて暑い。
ルッツェルン湖の遊覧船(定期船)に乗ってルッツェルンへと戻る。
風が涼しくて気持ちよい、短時間のミニクルーズも、なかなか良いものだ。
お客様をホテルにお送りして終了。
私は、車でグリンデルワルトへと帰って来る。
ピラトス・クルム展望台(標高2132m)には、ホテルもある。 ルッツェルン湖の遊覧船=定期船(後方の山がピラトス山)
2019年08月13日(火) * 5627
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
朝から車で4名のお客様を氷河急行の乗換駅であるアンデルマットへとお送りする。
アンデルマットまでは、グリムゼル峠とフルカ峠を越えて行くゆくのだが、残念ながら天気は雨模様で、
景色はガスで真っ白!
昨夕のツェルマット側の土砂崩れで、お客様の乗る氷河急行も途中のサンクト・ニクラウスまでの運行。
そこでバスに乗り換えテッシュへ。そして普通
電車(登山電車)に乗り換えてツェルマットまで行くとの事。(駅で聞くとこういう説明だった)
後から聞いた話では、お客様は上記のルートで予定時間よりも早く着いたという。
なぜか?
氷河急行のスピードよりも振り替え輸送になったバスの方がスピードが速いからである(笑)

私は、帰りはスーステン峠を越えてグリンデルワルトへと帰る。
ただ、こちらもガスで真っ白ではあったが。。。
朝のグリンデルワルトの風景(画面下に登山電車が走っている) スーステン峠(標高2224m)は、ガスで真っ白。
2019年08月12日(月) * 5626
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
今日は、朝からツェルマットへの玄関口のテェッシュに車でお客様をお連れした。
そして、夕方ツェルマットから戻って来られたお客様を再びグリンデルワルトにお連れする。
これは、弊社のプログラムである「ツェルマット日帰りパッケージ」である。
http://www.jibswiss.com/package-2019-15-zmt-higaeri.html

しかし、天気は雨。
見えないだろうと思っていたが、マッターホルンが少しでも見えたとの事。
良かった、よかった。

ちなみに、この日の夜、我々が通った道路が土砂崩れで、電車も道路も不通となったのである。
翌日だったら、行けないことになっていたのだが、良かった。
テッシュにある屋内駐車場(ここに観光客の車は駐車する)
2019年08月11日(日) 晴れ * 5625
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
ユングフラウヨッホにお客様をご案内。
今日も沢山の観光客で賑わっている。
下山してアイガーグレッチャーで昼食後、クライネ・シャイデックへのハイキング。
高山植物と放牧中の牛がたくさんいて、写真ポイントに。
ユングフラウヨッホのプラトー(高原)からメンヒを望む。 放牧中の牛たち。
2019年08月10日(土) 晴れ * 5624
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
早朝から車でテッシュに向かい、ツェルマットから到着のお客様を乗せて、グリンデルワルトのホテルへ。
その後、チューリッヒ空港へと向かい、日本から到着のお客様をお出迎えしてグリンデルワルトへとお送りする。
今日の走行距離は、440km。
空港には、今日も、多くの延着荷物が置いてあった。
2019年08月09日(金) 晴れ * 5623
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日も朝からグリンデルワルトに宿泊されていたお客様をチューリッヒ空港へとお連れする。
空港からの帰り道、ブルニーク峠を越える際、事故渋滞に。
この道は1本しかなく、それが通行止めになっているという。
いつ再開するかも分からない道をじっと待っている訳にはゆかない。
一旦ルッツェルンまで引き返して高速道路でベルン経由で行く道しかないのだが・・・
しかし、ローカルにしか知らない別の山道があるので、その道を走って行く。
他にも何台も同じように走る車もあったが。。。。
この道は狭いローカル道なので、すれ違いも大変。
結局、その峠道を通り、ベルン近郊のトゥーンに出てきて、グリンデルワルトに戻ったのは、午後4時。
本来なら帰着する時間よりも3時間も遅れ、105kmも多く走ってしまった。
仕方ないか・・・。(苦笑)
ショーレンベルグは、ブリエンツ・ロートホルンから眼下に見える場所。
午後4時30分の我が家から見えるグリンデルワルト村とアイガー。
2019年08月08日(木) 晴れ * 5622
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日は、朝からグリンデルワルト宿泊のお客様をチューリッヒ空港にお連れする。
その後、スイス西部のジュネーヴ空港に日本から到着のお客様をお出迎えに。
そのままローザンヌのホテルにお送りする。
ジュネーヴ空港もやはり多くの旅行者で混んでいた。
今日の走行距離は、804kmである。


ところで、今日、下記のようなメールが送られてきた。
『仕事のご健闘を祈り致します。
Security Home <security@098.nl>

私は某探偵社の調査員と申します。
お客様に頼まれ、貴方のことが全面追跡調査を行います。
仕事中で貴方が身分があるであることを見つけました。それで貴方が人知れずの一面を了解しました。
私にとっていい見つけると思います!
もし私はこの材料を公開したら、絶対貴方にとって悪い影響があります。
もしこの資料を貴方に渡したら、私達にとっていいじゃないの。
お客様と社長さんは私に「貴方が貴方の家族はとても大切」だと言いました。
貴方は私の要求を満足すればいいんだよ。もちろん、貴方は警察に連絡してもいいんです。
でもね、私のノートに貴方の電話と住所を全部書いていますよ。
私の指示を操作しないと全部のことをご家族にお知らせしますよ。チャンスは一回しかない、手紙が二度来ないから。
24時間以内に2個つのビットコインを支払ってください
(Bitcoinウォレットアドレス:1PS1N19snfwSE9WTjrveoKgEYEuJM99qR9)
Bitcoinをもらってから 私達は世間で知り合ったことを忘れている、これから貴方は何にも危険が無いです。
すべて悪い物を隠滅します。
覚えてね、まぐれ心を持ってないでくださいね、チャンスは一回しかないよ。
ご家族の幸せを祈ります!』

この翻訳ソフトで作られた文章に笑ってしまった。
でもね、
私(おやじ)は、隠れてこそこそするようなことは何もありません。
私(おやじ)の名誉のために、誓って断言致します!!(苦笑)

みなさんも、変なメールは無視しましょうね。(笑)
ジュネーヴ空港の出口には多くの出迎え者が。
午後11時過ぎのグリンデルワルト(満月が出ていました)
2019年08月07日(水) 晴れ * 5621
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日もまたチューリヒ空港に日本から到着のお客様を迎えに行く。
空港も、沢山の旅行客で賑わっている。
日本から到着便もほぼ満席状態だという。
夏のシーズンだから、当然だろうが。
世界中から延着した荷物が置いてある。
2019年08月06日(火) 晴れ&曇り * 5620
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ&曇り。
ユングフラウヨッホにお客様をご案内中。
相変わらず多くの観光客で混んでいるユングフラウヨッホ。
クライネ・シャイデックからの登山電車は優先乗車予約をしていないと、いつ乗れるか、分からない状況に。
(それだけ、観光客がやって来ているということである)
スフィンクス展望台からメンヒを望む。 アレッチ氷河はヨーロッパ最大。
2019年08月05日(月) 晴れ * 5619
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
久しぶりに事務所での仕事。
夏休みに入っているので、ヨーロッパ駐在の家族などの来客が多い。
どこもかしこも混んでいる。
駅の切符売り場も、常に長蛇の列。

我が家の庭の芝刈りを行なう。
1か月以上していないので、芝も伸び放題。
ところが、芝刈りの機械がついに、故障して動かなくなった。
もううん十年と使っている古い代物。
そろそろ壊れるかな〜〜?と思っていたが、、、ついに終了。
そこで、新しい機械を買いに走り、買ってきた。
今日は、新旧交代の日でもあった。
それにしても暑い!、暑い!
汗がしたたり落ちる。。。。
芝刈り機の新旧交代(赤色が古い物。緑と黄色が新しい物)
2019年08月04日(日) 晴れ * 5618
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日はお休み。
しばらくお休みがなかったので、家の雑用などを行なう。
良い天気だが、暑い、暑い。
午後2時過ぎの、アイガー北壁のあるグリンデルワルト村の景色。
2019年08月03日(土) 晴れ * 5617
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
グリンデルワルト・クラブツアーの参加者の方々は、今日、日本への途につく。
グリンデルワルト・バスでグリンデルワルトからチューリッヒ空港へと向かう。
皆さん元気にグリンデルワルトで過ごして頂き良かったです。^_^

空港に見送りして、電車でグリンデルワルトへと戻る。
(電車を利用してグリンデルワルトへと帰るのは、久しぶりである。いつもは車での往復をしているので・・・)

ところで、弊社の事務所は駅前の郵便局の2階に移転した。
昨年までのホテル・クロイツ&ポストの地上階(通りに面していた)だったので、日本人だけでなく外国人
(アラブやインド人や韓国人などなど)が多くやって来ては、ながながと質問していた。
(正式な観光局はスポーツセンター内にあるのだが、遠いのでなかなかそこまで行かないのだ)

現在の郵便局の2階では、用事のある日本人しか来なくなった。
(たまに、様子だけ見る人もいるにはいるが・・・苦笑)
通りから郵便局と同じガラスドアーの玄関を入ると、右手に郵便局がある。
正面の階段を上がると2階となり、入ってすぐ右手に「日本語観光案内所」がある。
2階に上がるドアーにも、事務所のドアーにも大きく「日本語観光案内所」と書いた札を貼ってあり、「お入りください」と
書いてある。
通常、ほとんどの日本人は問題なくやって来るのだが、中には、玄関を入った右手の郵便局に入って来る日本人がいたり。
2階に上がったところで「日本語観光案内所」のドアーが閉まっていると、同じ階にある別の事務所(そこには、グリンデル
ワルトの別の会社=マニキュアをするお店や建築設計事務所など)のドアーをドンドン叩く日本人がいる。
普通に見れば別会社や別事務所でもあり、日本語観光案内所ではないにも関わらず・・・である。
それら別会社には迷惑をかけており、その会社から「日本語で書いてほしい」との依頼で、
「ここは、日本語観光案内所ではありません」という貼り紙を貼っている。
どうして、そんなことするんだろうね〜〜。

また、日曜日は郵便局も休みの為、「日本語観光案内所」も休みとなっている。
営業時間は玄関のところにも書いて貼ってあるのだが、その日曜日、閉まっている玄関のガラス戸をドンドン叩いている日本人もいる。
(おじさんに多いのだが・・・)
どうして、そんなことするんだろうね〜〜。

不思議な日本人が、たまに居る。
グリンデルワルト・クラブツアーの参加者が日本の帰途へ。 郵便局の入口に張られている貼り紙。
郵便局の2階にある日本語観光案内所のドアー(右手) 同じフロアーにある別の会社にも貼り紙を貼った。
2019年08月02日(金) * 5616
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
グリンデルワルト・クラブツアーの参加者をシルトホルンのOP(プショナル・ツアー/標高2970m) にご案内。
グリンデルワルトから車でシュテッヘルベルグまで行き、そこから大型ロープウェイに乗り換えるとなる。
今年は、ユングフラウヨッホだけでなくスルトホルンへの大型ロープウェイでも優先乗車券を購入していないと、
乗りたい大型ロープウェイに乗れないこともある。
(先に来て待っていても、あとから来た団体客がドット大勢乗り込んできて、優先乗車券を持たない個人客が乗れない
ケースが多くなっている)
優先乗車券を持っていると、予約した時間のロープウェイにスムーズに乗り、その後シルトホルンまでスムーズに行
くことが出来るのである。
(ここ、シルトホルンへも某アジア系の団体客が次から次へとやって来る)

頂上では、007の映画のハイライト・シーンやミューレンのフォーシーズンの映画を見る。
天気は雨模様となる。
ロープウェイでひと駅下りたビルグで、ここから本来ならギンメルワルトまで約6時間のハイキングを行なうスケジュールだったのだが、
この雨模様でガスも多く、ハイキングするにはちょっと危ないコースでもある。
参加者の方々と相談し、ビルグで小休止。
天候の様子をみたが、回復しそうにないので、そのままロープウェイでミューレンへと下山。
ここでランチ(参加者の方々は各自でお弁当を用意している)。
その後、ミューレンからギンメルヴァルトまでの間をハイキングする。
その頃によって、ようやく雨も上がり、晴れ間が見えてきた。
ギンメルヴァルトから大型ロープウェイでシュテッヘルベルグに下りてきて、車でグリンデルワルトへと帰る。
シルトホルン山頂付近では雪が降っていた。 ビルグ展望台では、ガスで真っ白!
ミューレン駅では小雨が。 ハイキングを始めると雨がやんできた。
2019年08月01日(木) 晴れ 5615
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
今日はスイス建国記念日。
例年だと今日の夕方からパレードが行なわれ、その後、観光局長の挨拶やスイス民族音楽(ヨーデル、アルプホルンやダンスなど)を
行なう
のだが、今年は日程が変わり、昨日(07月31日)の夜に歩行者天国となり、午前0時(08月01日)に花火が打ち上げられた。

私は、朝から4名のお客様をチューリッヒ空港へと車でご案内する。

グリンデルワルト・クラブツアーの参加者の方々は、「さよなら夕食会」を地元のローカル・レストランを貸し切って行なう。
残すところ、あと2日だが、あっという間の08日間と5日間である。

「今月の写真」を、どうぞ。
グリンデルワルト駅からメインストリートを望む。 ボドミからアイガーを望む。